聞いてねぇぞ~。先週の木曜日は24時からだった。変わるなんて一言も聞いてな~い。
今入ってはるバイトさんに文句を言ってもしょうがない。
店長とは木夜~金朝には顔を合わさないからなぁ。
バイトの入れ替わり以外はずーっと1人。
入れ替わり時に伝わらなければ、いろんなことが伝わらないままだと思う。
今日の件も、メモを残しておくしかないかな。
なんか、これでいいのか?って気はするなぁ。
深夜もいい加減しんどいし、多分、このバイト先はもう長くはない。
昼間に健全に働きましょう。その方がいいわ。
語り合ってみよう! 「男と女」について
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「 からだで しゃべり場!」とは
言葉だけでは表現しきれないことを含めて、楽しく語り合い、交流する場です。
夫婦の間や家庭で、職場で、恋愛や友人関係で、
「女だから」「男だから」と、納得のいかない扱いを受けたり、
「男って、理解できない!」「女って、訳がわからない」という経験をしたことありませんか?
いろんな人と一緒に、経験を分かち合い、女と男のよりよい関係作りについて考えてみましょう!
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7月24日(日)午前11時~午後5時 参加費=1500円
※ 終了後、交流会を予定しています。
午前11時~午後1時
からだでコミュニケーション & 交流!
■ゲームを通して交流を深めます
■からだで表現することに、徐々に慣れていきます
■参加者同士で深く語り合うための、関係作りができます
■初めての方でも安心!身体を動かすことに抵抗がある方でもなじめるように、少しずつ進んでいきます
―(午後1時ごろ~2時ごろ 昼食休憩)―
午後2時ごろ~5時
からだで、しゃべり場!テーマ「男と女」
■「男と女」にかかわって、「困っていること」を一人ひとりが出し合い、参加者の間で共有します。
■全員の中から1人の話に絞ったり、複数の人の話に共通していることをもとにして、
午前中のゲームの成果を活かして、演劇的に表現していきます
■どうすれば困っている状況から抜け出し、よりよい状況を築けるのか、演劇的な手法で探っていきます
進行役(ファシリテーター)=
松田裕樹 (まつだひろき=まつぞう)
(「からだで しゃべり場!」主宰)
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申込/問合せ=松田裕樹まで、
お名前・電話番号・メールアドレスをお知らせください。
電話 090-4299-1313
FAX 06-4399-2856
メール:matsuzoh2002@のあとにyahoo.co.jp
(迷惑メール対策のために、アドレスを直接リンクするのを避けております。
ご迷惑をおかけします)
会場= コラボ玉造
天王寺区玉造本町8-18 酒井ビル203 内
JR環状線・地下鉄長堀鶴見緑地線 「玉造」駅 徒歩3分
会場地図
肝心の映画を今頃見る。
ストーリーはさして重要でなく、音楽を味わう映画。
ロマ(ジプシー)の音楽とフラメンコのつながり・・・というようなことは、見終わってからこちらのサイトなどで学んだ。
なるほど、アラブ音楽とか、いろんなものがつながってるんだね。
プロセスワークで触れられていて、名前は聞いてた、くるくる回るデルヴィッシュ・ダンスらしきものも見られて、それも興味深かった。
興味深い事実は後で学べばよし。
まずは音楽を堪能。
なぜか日本語の歌「ラブ・ユー・トウキョウ」なども登場する。サントラでなんでこの歌?と思ったけど、見ても、なんでこの歌?と思う。歌自体はなかなか味があったけどね。
同じ監督の別の映画のサントラも持ってて、でもそちらは映画を見てないので、見たいなぁ・・・と思う。近所のツタヤには置いてないんだ。残念!
1960年代のアメリカの精神病院でのお話。
「ボーダーライン人格障害」という主人公の診断名は日本では割と最近耳にするようになったものであるせいか、最初は、60年代の話しとは知らずに、アメリカの精神病院もこんな旧態依然なの?って思った。
よく知らないけど、最近はだいぶ変わってるんじゃないかなぁ?
ウィノナ・ライダー演じる17歳は、今どきなら入院するほどでもないんじゃないの?という気がするほど、まともっぽい。
「夢見がち」といえば、まともっぽい感じに聞こえる。
ふとした瞬間に、夢を見始めてしまうのは、確かに現実と折り合いつけるためには、きつい部分だが、プロセスワーク勉強してるものからすれば、親近感沸くよね。(プロセスワークでは、人は起きている時でも、夢を見続けているようなものだ・・・というように考えている。ふとした瞬間に広い意味での夢の世界に、知らず知らずのうちに入っていき、普段意識していないことが浮かび上がってきたりする)
アンジェリーナ・ジョリーの役は自由なようでいて、病院に依存してしまってるところも強い。
最後に主人公はそこに厳しくつっこむ。
大丈夫か、アンジェリーナ?とも思ったが、原作では、その後退院して子ども作ったりしてるような人なのだそうだ。(ここで見た)
人間そんなにヤワでもないのね。1度入院したらおしまい・・・なんてこともなく、何度でもやり直していけるんだ。
でもまぁ、入院したから治ったっていうのとは違うような気もするんだけどね。
日本の精神病院は今もこんな感じ?ひょっとするともっとひどい?
あんまり行きたいとこではないっす。
誰もが、心の病と隣り合わせの時代とは言え、病院は環境的にきつそう。
プロセスワーク的に遊び心を活かして生きていけば、それなりに折り合いをつけて生きていけると思うけどな。
エドワード・ヤン監督はやっぱりいなぁ。
「ヤンヤン」は小学生。
同じ台湾のホウ・シャオシェン監督の「冬冬の夏休み」という映画もあるから、そういう、子どもの夏休みの想い出が詰まった映画かと思いきや・・・
様々な年代の男女が繰り広げる群像劇でした。
その前の「カップルズ」などは20・30代を中心にした世代の群像劇だったので、今回はヤンヤンの家族を中心に、世代が広がった感じ。
ヤンヤンは主人公なの?というぐらい出番はそんなに多いわけでもない。
最近、エイミー・ミンデルの書いた昏睡状態の人と、コミュニケーションを取るための、プロセスワークの一領域「コーマ・ワーク」のハウツー本Coma, a Healing Journey: A Guide for Family, Friends and Helpersを読んでいるのですが、冒頭、おばあちゃんが昏睡状態に陥ってしまい、いろんな人がコミュニケーションを試みる場面も出てきて興味深く見ていました。
恋愛、不倫、新興宗教、けんか、殺人・・・いろいろでてきたなぁ。
最後に、おばぁちゃんが昏睡から醒め、自ら「夢見がち」だというヤンヤンの姉、ティンティンと心通わすシーンが、なんだかよかったです。・・・それも夢やねんけど。でも夢じゃない、物が現実の証拠として残る、不思議なシーン。
夢見がちなティンティンは、ちょっと前に見た「17歳のカルテ」とも重なる気がした。
映画いくつか見たのに、かけてない。今週は余裕があるから、書き残しておきたいな。
深夜バイト明けの昼間に寝るのが辛い季節になってきて、早くも夏バテモードかも。
今日は珍しくお腹がゆるめで、腹に力が入らず、うとうと寝たり、ボーっとテレビを見たりの繰り返し。
夜になってようやく少しマシになって来ましたが。
進学手続きの書類を英語で書いてたので、その反動で、「書く」という行為がしばらく億劫になってたみたいです。
ブログに書くよう内容のことは、書くのが苦になるようなことではないはずなのに・・・
また、ぼちぼち思い出しながら書いていきましょう。
・・・でもこうして書いてみると、やっぱり体調が万全でないのを感じるね。体力がいるものなんですね、やっぱり、書くってことも。
アルコール依存症の妻と、夫の物語・・・だったとはね。このタイトルって、どうなの?
身近に起こった出来事と、重なる部分があり、いろいろと感情が動かされました。
しかしまぁ、謎は多いけどね。この先2人の関係はどうなっていくんだろうね?
自助グループ的な支えあいは素晴らしいと思う。
でも、あの入院治療だけではどうかな?もっと魂に触れるようなものがないとな。プロセスワーク的なものがないと物足りなく感じてしまうな。
まだ半年飲まずにすんだだけだし、「飲みたい」という思いが消えるはずもないし、そことどう向き合っていくのかが、見えてこないと、愛だけじゃだめでしょう、きっと。
夫も変わったんだろうけど、妻にも厳しい局面はまだまだ訪れるだろうし、まだまだ何かと大変だろうね・・・と思ってしまう。
僕にとっては、依存症の人を責めても仕方ないという思いを新たにしました。いろいろあって、責めてたこともあるんだけど。
そういうことがなくて、この映画を見ても、ただただついていけなかったかもね。
環境的には恵まれてそうな設定だし。
日常的に、「酔い」的なものを取り入れていけば、そこまで酔わなくても済むと思うんだけど。言うのは簡単、実行は難しい・・・んだとしても。
トレーニングクラスも有意義だけど、個人のテーマにじっくり取り組める個人セッションは、この上なく有意義です。お金かかるから、ここぞ!という時に受けるんだけど。
今回はここ数ヶ月、徐々に整理しつつも、引きずってきたある出来事について、大きな一区切りがついた・・・という感じでした。
個人セッションから2日たった今夜、なぜか寝つきが悪く、何の気なしに、その出来事が起こった頃からの日記を読み返してました。
いろいろ発見があったのですが、一番驚いたのは、その出来事の直後、非常に落ち込んでいた真っ只中に、かなりポジティブな夢を見ていたことでした。
いろんな人がくるくる回る夢。回る様子を例えて、太陽と地球のように、どちらかがどちらかの周りを回るんじゃなくて、お互いがお互いの周りを回るようだ・・・というように書いてあった。
今回の個人セッションの中でも、太陽と地球がどっちがどっちの周りを回ってる・・・というような天動説/地動説のイメージが途中で出てきていた。
僕が求めているのは、天動説でも地動説でもない、お互いがお互いの周りを回る、そんな地球と太陽の関係になればいいな・・・ということだと思う。
そんな宇宙空間、ありえないけどね。
でももしホントにそうだったら、昼と夜とか、どうなるんだ?
そんなことを考えてるから、寝付けなくて、こんな時間に起きてるのか。
・・・やっぱ少し壊れてる、今夜。
なんのこっちゃようわからんけど、一方的にどっちかが中心になるんじゃなくって、お互い楽しく回ろうぜ!・・・っていう、そういう理想があるみたい。
個人セッションもやはり、あとから気づくことが多い。
土曜日はワールドワークでした。考えてみると、ポートランドで体験して以来なので、日本語での環境は久しぶり。
しかも、今回は労働組合の主催ということで、いつものプロセスワークのメンバーじゃない参加者が集まっているわけじゃない場。
それどころか、プロセスワークなんか聞いたこともない人が参加者のほとんど。
そしてテーマは「憲法」。僕的には普段ほとんど意識してないっす。
ワークは最初は何かかみ合わない意見というか、自分の興味・関心を思い思いに言っている感じで、僕からすれば遠いところで議論されてる感じ。いや議論以前の独り言が遠くでつぶやかれている感じ。よくわからない討論番組みたいな。チャンネルすぐ変えちゃいそうな。
でも、「そういう話は遠くに感じる」という声が出て、ファシリテーターが場を設定しだした。
その「遠くに感じる」役割(ロール)が設定されて、自分もそうだと思う人が、そこに移動する。
他に「憲法」、それまで話に出てきた「アメリカ」のロールが設定される。
・・・そんな始まりから、ちゃんとワールドワークとして展開していったね。プロセスワークを知らない人でもできるんだ。これはすごいと思った。僕も含めた何人かのプロセスワーク経験者仲間が橋渡しになった面はあるとしても・・・。
言葉でのやり取りから、動作でのやり取りに、展開が移行したりして、ワークは進んでいった。
「憲法」を守ろうとする人たちが、マッサージしあう、温泉のような空間を作っていた。
僕はなぜか、「時給750円」というようなロールにいて、そこに反発していた。
温泉のよさはわかってるんだ。むしろ、仕事を温泉のようにしたいんだ。でも、温泉ばっかりでは生きていけないから、そこには入らなかった。
あとで振り返ってみると、なんとなく憲法温泉に母親を重ねて反発してるようなところがあるのに気づいた。
「仕事もしてないくせに、誰の稼ぎで正義感気取りだ?」というようなセリフを吐くヤツが、僕の中にもいる。「憲法が仕事くれるのか?不景気解消してくれるのか?」とも言いたがっている。
ただの議論ではなく、「体験」として残るからこそ、あとで振り返って学ぶところが多いのが、ワールドワークの特徴だと思う。
より一層勉強していこう!