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身体で思いを形にするワークショップblog

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「こうなってほしい!」「そのためには、今どうすればいい?」そんな思いを、「体で感じる」ことを重視しながら表現するワークショップの進行役(ファシリテーター) まつぞうのblog

2007年 10月 28日 ( 1 )

夜行バスで到着@東京。

昨日の「ドラマチックしゃべり場」は参加者からのフィードバックが大事だな、と思い、昨日のうちにメールを一斉に送り、何通か返って来ました。
パソコンを持って来てないのですが、携帯でもパソコンのメールは読めて、でも返信はできない…という状況です。

いただいたフィードバックを見ていると、同じ場にいながらも、それぞれ全く違った感じ方をしているのが、とても興味深いです。

個別に返信したいことも山ほどある中で、一点、とても興味深い指摘は、僕が「対立を避けたい」と言ったということ。

はい、確かにそう言いました。ただ、同時に「対立から学びたい」という思いもあるんですよね。むしろグループでのプロセスワークでは、「対立から学ぶ」というのが基本的な前提だったりします。

ただ、そうは言っても僕の中には「避けたい」という気持ちもあって、結果的に「対立から学ぶ」という基本をすっ飛ばして言わずじまいで、避けたい方だけ言ってしまって、一方に偏った形になってしまってますね。
無自覚に偏ってしまうのはファシリテーターとしてあまりよくない事です。避けたい、でもそこから学びたいという両方の気持ちがあるなら、それは両方表明した方がよかった…という事ですね。

一方で、対立から学ぼう!、だから対立大歓迎!という方を強調して、参加者が、よし、それなら…と安心して対立へと飛び込んで、結果的にうまくファシリテートできなかったら、申し訳ないなあ…という思いもあります。

「ファシリテーターとしての僕は、対立から学びたいと思いつつも、対立がうまくファシリテートできなかったらどうしよう?という懸念を抱いています。それを踏まえた上で、この場で対立が発生したら、精一杯ファシリテートするように努めますが、うまくファシリテートできなかったらゴメンなさい。失敗から学ばせていただこうと思います。」
…というように包み隠さず伝えた上でファシリテートするのが、僕なりの誠実なファシリテートっぷりかな…と思います。
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by matsuzoh2002 | 2007-10-28 08:49 | ファシリテーターとして