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身体で思いを形にするワークショップblog

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「こうなってほしい!」「そのためには、今どうすればいい?」そんな思いを、「体で感じる」ことを重視しながら表現するワークショップの進行役(ファシリテーター) まつぞうのblog

2007年 01月 31日 ( 1 )

のどの痛みは、すでにいつもの慢性症状レベルに落ち着いているのですが、今年は年頭から悩まされたなぁ・・・と、皿を洗いながら、ぼんやり考えてました。

子どもの頃から、耳鼻科通いをしていて、鼻・のどの症状とは、30年来のおつきあい。

3年ほど前に、慢性的なのどの症状についてワークしてもらったことがあります。

ワークの中で、30年以上もつきあっている人は、家族を除いて誰もいないな・・・ということに気がついた。

嫌な存在ではあるが、「無理するな」と休息を促してくれるような存在でもあり、のどの痛みだけで治まって大きな風邪を引かずに済ませてくれてる面もあると思う。

そう思うと感謝もしている。

一緒にワークをしてくれた人は、「そうか、友達なんだね」と言った。

「そう言われたらそうか」と思ったが、どこか違和感もあった。

けどまぁ、「友達なのか」と思い、今日まで、のどの症状とおつきあいを続けてきた。

しかし、今日、「のどの症状=友達」というとらえ方への違和感が、今日、皿洗いをしながら、ふとよみがえってきた。

3年近く経っても、腑に落ちてない。
じゃぁ、なんだろ?ぼんやり考えてると、友達じゃなくて、むしろ母親だろ!と気がついた。

友達は嫌な存在ではない。
しかし、「のどの症状=友達」ととらえてみた所で、嫌な存在である事には変わりはなかった。

おつきあいは必要だが、避けたい。でも避けられない。そんな存在。
感謝しなくはない。でもやっぱりうっとうしい。そんな存在。

やっぱり母親だな。そっちの方が非常にしっくり来る。

「のどの症状」の働きかけは一方的だ。対話が成立しない。
母親とも、なかなか対話が成立しない。話が一方的だ。

あ~すっきりした。

ワークの中で「友達なんだね」という言い方をされたせいで、なんとなく「友達」だと思ってしまった。
「友達なのかな?」と質問されたら、多分「違う」と答えたと思う。
「母親」という答えはすぐには見つからなくても、違和感を大事に出来ただろう。

このワークを一緒にやった人も、問い掛けるよりも、言い当てようとする傾向が強いな。
問い掛けられたほうが、違和感は表明しやすいし、対話が成立しやすい。
この人とも対話が成立しにくいなぁ・・・。
言い当てようとするようなワークの進め方はどうも好きじゃないな。

問い掛けを基本に進めていくワークが好きだなぁ。自分がクライアントでも、セラピスト/ファシリテーターでも。
そのことにも同時に気がついた。
by matsuzoh2002 | 2007-01-31 00:04 | つぶやき