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身体で思いを形にするワークショップblog

karadaws.exblog.jp

「こうなってほしい!」「そのためには、今どうすればいい?」そんな思いを、「体で感じる」ことを重視しながら表現するワークショップの進行役(ファシリテーター) まつぞうのblog

2006年 06月 19日 ( 1 )

7月22・23日にフィリピン・タイ・マレーシアのファシリテーターを招いて、ワークショップをします。
近々正式な案内文を載せます。

その事をめぐって、気になっていることが1つ。

今回の企画は「持続可能な発展のための教育」をキーワードに、東京の運営委員会の力で、海外からのファシリテーターの招聘にこぎつけたわけですが・・・

「持続可能な発展」ってホントに出来るんでしょうか???・・・という疑問がぬぐえません。

環境問題などを考えるにあたって、「今のままのペースでの発展は続かない。持続できるような形での発展を目指そう・・・」というようなことから「持続可能な発展」という言葉が使われてるような気がしますが・・・

「今さらペースを落としたところで、もう遅いんじゃないと?」という疑問が、僕はぬぐえません。

「行き詰って、滅びてもいいから、今のままの発展」みたいな考え方の人は多い気がするし、人類のそういう部分はなかなか止められないでしょう。
人生で言えば、「太く短く」みたいな生き方。
「どうせ滅びるなら、発展を思う存分享受しよう」という考え方は、僕は全然「あり」だと思います。

「持続可能な発展」って、「健康に気をつけていれば、永遠に生きられる」みたいな勘違いのような気もしてしまうんですが・・・。

「長生きしたいから、ライフスタイルを見直したい」っていう動きももちろん「あり」だとは思いますが、かなり根本的に見直さないと、焼け石に水な気もするし。

「(人類は)持続しなくてもいいから発展」vs「(人類の)持続のためには発展はあきらめる」・・・このどっちかなのでは?

「持続もするし、発展もする」ってホントに出来るの?

悲観的なつもりはなくて、「『太く短く』、滅びてもいいから、発展を追求する」という人類の選択もあってもいいと思うのです。
by matsuzoh2002 | 2006-06-19 23:55 | つぶやき