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身体で思いを形にするワークショップblog

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「こうなってほしい!」「そのためには、今どうすればいい?」そんな思いを、「体で感じる」ことを重視しながら表現するワークショップの進行役(ファシリテーター) まつぞうのblog

誰もができることだと信じつつ、まずは自分から・・・

今日はプレイバックシアターのパフォーマンス(ビヨンド・ザ・フェンス)を観てきました。

パフォーマンスそのものよりも、プロセスワークに興味があって本格的に勉強したいという人に出会って、ビックリ!
っていうか、まぁ、そういえば、今日のファシリテーターのくにちゃんと最初に顔を合わせたのも、東京のミンデル夫妻のプロセスワークのセミナーのときだったりした訳で、この場でプロセスワークがつながってくるのもある意味納得でもあるんですが。

とにかく、なんか最近、思わぬところで、思わぬ人に出会う確率が高い時期に入ってるっぽい。

プレイバックシアターは、参加者=観客が語ったことを、役者さん達が演じてくれる訳ですが、その語りの中で、「母親に、『あなたの夢を応援してるよ』というようなことを言われて、母親と自分には同じ液体が流れているような気がした。普段私の周りにそんなことを感じる人なんてめったにいないのに」ということが語られて、おー、母親がそういうことを感じられる相手だなんて、なんて幸せなことだろう!と思いました。
母親に対してそんなことが思えた瞬間・・・ないなぁ(´Д`)

また、別の人が、ああしようか、こうしようか、というような内面の葛藤を語ると、「『こうしよう』という思いを止めている声も登場させようぜ!」という思いに駆られます。
こういう声を、被抑圧者の演劇なら頭の中の警官、プロセスワークならエッジフィギュアと呼ぶ訳ですが、プレイバックシアターはセラピーでも問題解決指向でもないので、普通はそんな方向へは展開しません。
そういう展開が脳内で発生するのは、職業病のようなものでもあり、プレイバックシアターは興味深いけれども僕の関心のど真ん中には来ないというところ・・・でもあります。

僕にとってのプレイバックシアターのパフォーマンスの魅力は、即興でパパッと演じられる役者さん達の存在だなぁと思います。

グループプロセス(ワールドワーク)にもそういう存在がいれば、このロール(役)の声を動きで表すとどうなる?というようなことを、やってもらいやすくなると思う。
それは誰でもできることだと思ってるので、できるだけ多くの人にできるようになってほしい…と、僕なんかは思うんですが、みんなできなくてもいいから、まずはできる人から…っていう風にやってるのが、プレイバックシアターかなぁ・・・なんて気がしますね。
もちろんプレイバックシアターでも、ワークショップ形式でやるときは、お互いがお互いのストーリーに耳を傾けあい、演じあう・・・という形になるわけですが。

来年のロンドンのワールドワークだと、即興的に身体表現ができる・・・という人はそんなにはいないので、まずは僕が率先してそういうことをしてみる役目になるのかな・・・という気がしますね。
将来的には、ワールドワークでは、みんながそういうことが出来るようになることを夢見てるんですけどね。言葉のハンデキャップを一方的に感じる人がいないように、ワールドワークを言葉を超えたものに変えていくのが夢なので。

ロンドンのワールドワークに向かってはそんな夢を描きつつ、国内では「ドラマチックしゃべり場」の完成度を高めつつ、広めていきますよ~。

今夜もチラシを持っていったら、ぜひ行きたい!という反応もありました。
じわじわ、浸透していくぜい!
by matsuzoh2002 | 2007-11-10 03:02 | その他ワークの参加体験