気づきの快感 ・・・世界一早く謎を解いてしまった
派遣社員の仕事も日曜で終わり、ほっこりした1週間。
水曜日には毎月恒例宝塚フォーラムシアタークラブのワークショップでワールドワークのファシリテートをさせてもらいましたが、それ以外の時間はのんびりと過ごしました。
主に何をしていたかというと、ネット上で謎解きゲーム(リドルと呼ばれる)にハマってました(^_^;)
ゲームというよりも、パズル・クイズに近いかも。
質問や暗号が出されて、ネット上でいろいろ検索したり、頭をひねったりして、謎を解いていく。
日本人作者が英語で作って、世界中の愛好者が競って解く、そのリドルで、ハマるあまり、世界一早く謎を解いた人になってしまいました(^^ゞ
ハマりすぎ!
謎解き、昔から好きだもんね。
小学校時代から、クイズ・パズルの本が大好物。
中学時代から、パズル雑誌「パズラー」にはまる。
今でこそ、パズル雑誌は本屋・コンビニで一大コーナーを確保しているが、当時は出始めで、貴重な存在でした。
パズル問題を作るコンテストがあって、応募して、賞金ゲットしたりもした。
「パズル作家」という職業も、頭の片隅で考えてみたりもした。
大学に入ったあたりから、少しずつ離れたけれど、根っこの部分ではずっと好きだった。
公務員試験をほとんど勉強してない状態でパスできたのも、パズル好きが下地になっていたのは間違いない。
この数日間、そういう欲求をたっぷり満たした感じがする。
とても充実感を感じられるリドルだった。
難しすぎず、やさしすぎず、いいバランスで進んでいった。
作者の人とコミュニケーションを取る機会もあったし、情報交換の掲示板で、先に進んでる僕から、途中で悩んでいる人に人を出して感謝されたり・・・。
そういうコミュニケーションを取りながら進んでいくゲームでよかった。
ゲームの中だけで完結せずに、いろいろ検索する中で、いろんな知識見聞も増えた。(ほとんどトリビアではあるけれど・・・)
ゲームの閉じた世界の中だけで遊ぶのとはまた違う心地よさがあった。
わからなくてあきらめかけた問題の解き方がひらめく時・・・これが気持ちいい。
ひらめき・気づきの快感・・・これって何事にも変えがたい。
そして、思った。
ワークショップで起こる気づき・ひらめきの快感もこれとつながってるのか・・・と。
ファシリテーターを職業にしようとしてる自分は、パズル好きの延長線上にいるのか・・・とひらめいたのだった。
そして、他の人にもこの快感を伝えたくてしょうがないのだ。
あ、なんかいい感覚を取り戻した感じがする。
1つのやり方に凝り固まって、答えが見えないとき、別のやり方をトライしたら、あっさりクリアするときがある。・・・ゲームもワークショップも似ている。
水曜日のワークで、はじめて参加した人から僕に対して「何のためにこのワークショップをやっているのか」という質問をされた。
「人と人のつながりを作るため」と答えた。それも答えの1つ。
「気づきの快感」のため・・・というのももう1つの答えだね。それを人と共有する場を創っていく・・・。
それは大事だ。
そして、気づきの快感を重ねながら、目標へと進んでいく。
ゲームなら、クリアに向けて。
ワークショップは・・・より楽しく、気持ちのよい世の中の実現に向けて。
水曜日には毎月恒例宝塚フォーラムシアタークラブのワークショップでワールドワークのファシリテートをさせてもらいましたが、それ以外の時間はのんびりと過ごしました。
主に何をしていたかというと、ネット上で謎解きゲーム(リドルと呼ばれる)にハマってました(^_^;)
ゲームというよりも、パズル・クイズに近いかも。
質問や暗号が出されて、ネット上でいろいろ検索したり、頭をひねったりして、謎を解いていく。
日本人作者が英語で作って、世界中の愛好者が競って解く、そのリドルで、ハマるあまり、世界一早く謎を解いた人になってしまいました(^^ゞ
ハマりすぎ!
謎解き、昔から好きだもんね。
小学校時代から、クイズ・パズルの本が大好物。
中学時代から、パズル雑誌「パズラー」にはまる。
今でこそ、パズル雑誌は本屋・コンビニで一大コーナーを確保しているが、当時は出始めで、貴重な存在でした。
パズル問題を作るコンテストがあって、応募して、賞金ゲットしたりもした。
「パズル作家」という職業も、頭の片隅で考えてみたりもした。
大学に入ったあたりから、少しずつ離れたけれど、根っこの部分ではずっと好きだった。
公務員試験をほとんど勉強してない状態でパスできたのも、パズル好きが下地になっていたのは間違いない。
この数日間、そういう欲求をたっぷり満たした感じがする。
とても充実感を感じられるリドルだった。
難しすぎず、やさしすぎず、いいバランスで進んでいった。
作者の人とコミュニケーションを取る機会もあったし、情報交換の掲示板で、先に進んでる僕から、途中で悩んでいる人に人を出して感謝されたり・・・。
そういうコミュニケーションを取りながら進んでいくゲームでよかった。
ゲームの中だけで完結せずに、いろいろ検索する中で、いろんな知識見聞も増えた。(ほとんどトリビアではあるけれど・・・)
ゲームの閉じた世界の中だけで遊ぶのとはまた違う心地よさがあった。
わからなくてあきらめかけた問題の解き方がひらめく時・・・これが気持ちいい。
ひらめき・気づきの快感・・・これって何事にも変えがたい。
そして、思った。
ワークショップで起こる気づき・ひらめきの快感もこれとつながってるのか・・・と。
ファシリテーターを職業にしようとしてる自分は、パズル好きの延長線上にいるのか・・・とひらめいたのだった。
そして、他の人にもこの快感を伝えたくてしょうがないのだ。
あ、なんかいい感覚を取り戻した感じがする。
1つのやり方に凝り固まって、答えが見えないとき、別のやり方をトライしたら、あっさりクリアするときがある。・・・ゲームもワークショップも似ている。
水曜日のワークで、はじめて参加した人から僕に対して「何のためにこのワークショップをやっているのか」という質問をされた。
「人と人のつながりを作るため」と答えた。それも答えの1つ。
「気づきの快感」のため・・・というのももう1つの答えだね。それを人と共有する場を創っていく・・・。
それは大事だ。
そして、気づきの快感を重ねながら、目標へと進んでいく。
ゲームなら、クリアに向けて。
ワークショップは・・・より楽しく、気持ちのよい世の中の実現に向けて。
by matsuzoh2002
| 2006-12-16 15:28
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