「身体でしゃべる」と「言葉でしゃべる」の併用 …弁天町ワークショップ振り返り・その2
従来は「身体でのコミュニケーション」にこだわって、特に初めのうちは、参加者同士がしゃべる時間をあまり取らないようにしていたが、今回の弁天町のワークショップからは、しゃべる時間を盛り込んでいる。
しゃべりは、「身体で感じることに集中する」のを、妨げることになる…という面もあるのだが、2時間しかないワークショップなら、そこにこだわるよりも、しゃべりも交えて交流を深める方が、より効果的なように思えてきた。
先週の1回目は、「なぜこのワークショップに参加しようと思ったのか?」について、「鏡」のゲームでペアになった人と語り合ってもらった。
次のアクティビティで聞くつもりの質問の先取りだし、いきなりみんなの前で答えるよりも、先に1対1で話す方が無理がない流れになると思う。
しゃべりは、「身体で感じることに集中する」のを、妨げることになる…という面もあるのだが、2時間しかないワークショップなら、そこにこだわるよりも、しゃべりも交えて交流を深める方が、より効果的なように思えてきた。
先週の1回目は、「なぜこのワークショップに参加しようと思ったのか?」について、「鏡」のゲームでペアになった人と語り合ってもらった。
次のアクティビティで聞くつもりの質問の先取りだし、いきなりみんなの前で答えるよりも、先に1対1で話す方が無理がない流れになると思う。
by matsuzoh2002
| 2006-10-14 09:35