ちょっと現実離れしたワークをしていきたいな、と。
今日は月に一度の宝塚フォーラムシアタークラブの日でした。
午前中は、普段参加者として来ていただいてる方が、ファシリテーターとして試したい事をされる場・・・ということで、僕は参加者として楽しみました。
『他人が、よかれと思ってした事で、はた目で見て「いい結果」に見えることでも、そのことをされた人たちからすれば、ちっとも「いい結果ではない」』・・・ということが実感できて、なかなか面白かったです。
午後からは、私のファシリ。
何もプログラムを用意せず、その場に出てくる話題をロールプレイ的にワークする・・・という形で進めてみましたが・・・。
少しウォーミングアップ的なものを入れる形のほうが、やはり場が和むような気はしますね。
今さらながらの感想ですが、先月はそういう形だったので、比べるとそんな気がします。
今日は慣れたメンバーばかりだったので、それでいいかと思ったんですが、それでもやはり、ゲームやインナーワークはあったほうがいいようです。
ワーク自体も、少し、現実世界のことにとらわれる形で進行すると、僕の中に何か食い足りない部分が残っているのを感じます。
トラブルが起きている相手がいるとして、「現実の相手」と「イメージの中での相手」は必ず食い違っているので、相手のイメージを少し極端な形で表すくらいのほうが、ワークとしては有効かもしれないな・・・と思いました。
現実にこだわりすぎると、こう着状態になりがちですね。
自分の視点を離れて、いろんな視点を知る・・・という面では、今日のワークも、うまく行ってないわけではないんですが、もうすこし「夢」的、「幻想」的な世界で、創造性を発揮するようなワークにしていきたいなぁ・・・と思います。
「この人の現状」についてのワークを少し離れて、「誰の身にも起こる事」をみんなで創造的にワークする、というのが自分のやりたい道だなぁ・・・と。
「その相手を思い浮かべると、どんな事が浮かんできますか?」と問いを投げかけて、例えばそれが、動物やモンスターのイメージだったら、そのイメージを活かして人間彫刻を使ってワークするとか、いいかもしれない。
昔話・おとぎ話的なストーリーに変換するのもいいかなぁ。
もっと現実離れしてみよー!
午前中は、普段参加者として来ていただいてる方が、ファシリテーターとして試したい事をされる場・・・ということで、僕は参加者として楽しみました。
『他人が、よかれと思ってした事で、はた目で見て「いい結果」に見えることでも、そのことをされた人たちからすれば、ちっとも「いい結果ではない」』・・・ということが実感できて、なかなか面白かったです。
午後からは、私のファシリ。
何もプログラムを用意せず、その場に出てくる話題をロールプレイ的にワークする・・・という形で進めてみましたが・・・。
少しウォーミングアップ的なものを入れる形のほうが、やはり場が和むような気はしますね。
今さらながらの感想ですが、先月はそういう形だったので、比べるとそんな気がします。
今日は慣れたメンバーばかりだったので、それでいいかと思ったんですが、それでもやはり、ゲームやインナーワークはあったほうがいいようです。
ワーク自体も、少し、現実世界のことにとらわれる形で進行すると、僕の中に何か食い足りない部分が残っているのを感じます。
トラブルが起きている相手がいるとして、「現実の相手」と「イメージの中での相手」は必ず食い違っているので、相手のイメージを少し極端な形で表すくらいのほうが、ワークとしては有効かもしれないな・・・と思いました。
現実にこだわりすぎると、こう着状態になりがちですね。
自分の視点を離れて、いろんな視点を知る・・・という面では、今日のワークも、うまく行ってないわけではないんですが、もうすこし「夢」的、「幻想」的な世界で、創造性を発揮するようなワークにしていきたいなぁ・・・と思います。
「この人の現状」についてのワークを少し離れて、「誰の身にも起こる事」をみんなで創造的にワークする、というのが自分のやりたい道だなぁ・・・と。
「その相手を思い浮かべると、どんな事が浮かんできますか?」と問いを投げかけて、例えばそれが、動物やモンスターのイメージだったら、そのイメージを活かして人間彫刻を使ってワークするとか、いいかもしれない。
昔話・おとぎ話的なストーリーに変換するのもいいかなぁ。
もっと現実離れしてみよー!
by matsuzoh2002
| 2006-06-14 21:50
| ファシリテーターとして