コミュニケーションスタイルの衝突
まさか当人もこんなことになると思わず、軽い気持ちでしちゃたんでしょ。
<TBS>出会い系サイトにウソの肩書掲載 次長を解雇
ネット上ではうそつき放題!・・・みたいな感覚、僕の中でもわからないでもないですが、ネットも現実社会にリンクしてるから、最悪こうなってしまうのですね。
なぜ、朝いち、このニュースが目に止まったか、自分に問うてみると・・・
*
・・・最近ネット上で、僕はアクティブです。(出会い系はしませんが(笑))
例えば、誰かのブログに僕がコメントを書き込むと、そこがにわかに盛り上がる・・・
・・・うれしいことです。
自分の波長が、周りとマッチして、場が動く。
しかし、注意しないといけないのは、その場合、たまたま波長があったり、あわなくても好意的に受け止められた場合に、そうなっているということです。
波長があわず、敵対的に受け止められた場合、ネットは恐ろしい場所にもなります。
実体験でもそれは多少はあるし。多少しかないのは、多分幸せなことでもある。
ネットで巻き起こった大きな騒動を、見聞きしたことは何度もあります。
騒動の顛末や、進行中の紛争がネット上にもいくつも残されていて、そこから学ぶことができます。
世の中、波長があう人ばかりではない。
ネットの外の世界では、顔・表情・行動を見たり、声を聞いたりすることで、より多面的なセンサーが働き、危機は察知されやすいが、ネットの限られた情報の中、危機を察知するのは難しいこともある。
ネットにはネットの特性がある・・・ということです。
僕の場合、幸せなことに、今、波長があう・または好意的に受け止めてくれる人たちとの間でいい交流が起きている。
それは、大勢見ている中で、たまたま、そういう人が反応をくれてる・・ということでもある。
そうでない人は、無視してくれる。
ネットが「いさかい」の場であること知っている人は、多少のことは無視するのが礼儀とわきまえている。
でも、いい反応をくれる人で、勘違いしてしまうかもしれない。
この世は、波長があう人、好意的に受け止めてくれる人たちばっかり!
・・・それは勘違いだ。でも僕の中にも、つい、そう思ってしまう傾向が出てきてしまっている。
性善説に甘えてしまうのだ。
ネットでの最近の僕は、ブログの過剰な投稿数からしても、実に、いろんな面を出している。
出せるようになった。
そして、1つの記事の中でもいろんな面が顔を出して、読んでて若干混乱するかもしれない。
最近の僕は、自分の中にいるいろんなロール(役柄・人格)が入れ替わり立ち代り出てくるのを楽しんでいる所がある。
それは僕にとっては楽しいことだが、周りは混乱するかもしれない。
今は周りの反応を見ながら、出し具合を探っている所だ。
自分の中では、しっかりと全体に目配せをする、メタコミュニケーターが、今まで以上に元気で、ロールが活発に動くのを見守っている。
だから自分は大丈夫だと思える。
しかし、周りで見てると、錯乱してるように見えるかもしれない。
違うのに。
冷静に、いろんなロールを繰り出す。それが今の僕には楽しい。
ただ、メールでそれをやろうとすると、どうも難しいようだ。
読んでるほうはついていけないみたいだ。
困ったな・・・。
プロセスワークを学ぶ中で、アクティブになってきたことが生かせない・・・。
でも今、そのメールが、コミュニケーションツールとしては主流だ。
電話はどうも苦手だ。
リアルで会える機会はそうはない・・・そんな人に囲まれながら生きる毎日だ。
会ってもらえれば、きっと僕の新しいスタイルのコミュニケーションは、楽しいものだとわかってもらえるだろう。
メールでは、それを、大幅にあきらめる必要があるようだ。
残念ですが・・・。
ネット上/メール/直接会う世界
コミュニケーションのスタイルはそれぞれ違う。
それぞれにあう適応の仕方を自分なりに見つけなきゃ。
それは当たり前のことだ。すでに人それぞれ工夫を凝らしている。
僕は今、自分のコミュニケーションスタイルに変更を加えているときなので、少し困っている。
でもやがては、道は見つかる。そう確信している。
*
冒頭のニュースに戻ると、TBSの次長さんは、ネット上の「うそつき放題」感覚を、直接会う世界に持ち込んだがゆえの、失態でしたね。
現実の世界の女性たちも、もちろん、ほとんど「ウソかも」と思いながら、ホントもありうると思いながらそこに参入してるんでしょうからねぇ・・・。
今しがた、「うそつき砲台」って変換されましたわ。
自分は撃たれないと思い込んで、女の子に砲撃を加えてたら、まさかの大反撃。
TVマンとして爆死。ご愁傷様です。
<TBS>出会い系サイトにウソの肩書掲載 次長を解雇
ネット上ではうそつき放題!・・・みたいな感覚、僕の中でもわからないでもないですが、ネットも現実社会にリンクしてるから、最悪こうなってしまうのですね。
なぜ、朝いち、このニュースが目に止まったか、自分に問うてみると・・・
*
・・・最近ネット上で、僕はアクティブです。(出会い系はしませんが(笑))
例えば、誰かのブログに僕がコメントを書き込むと、そこがにわかに盛り上がる・・・
・・・うれしいことです。
自分の波長が、周りとマッチして、場が動く。
しかし、注意しないといけないのは、その場合、たまたま波長があったり、あわなくても好意的に受け止められた場合に、そうなっているということです。
波長があわず、敵対的に受け止められた場合、ネットは恐ろしい場所にもなります。
実体験でもそれは多少はあるし。多少しかないのは、多分幸せなことでもある。
ネットで巻き起こった大きな騒動を、見聞きしたことは何度もあります。
騒動の顛末や、進行中の紛争がネット上にもいくつも残されていて、そこから学ぶことができます。
世の中、波長があう人ばかりではない。
ネットの外の世界では、顔・表情・行動を見たり、声を聞いたりすることで、より多面的なセンサーが働き、危機は察知されやすいが、ネットの限られた情報の中、危機を察知するのは難しいこともある。
ネットにはネットの特性がある・・・ということです。
僕の場合、幸せなことに、今、波長があう・または好意的に受け止めてくれる人たちとの間でいい交流が起きている。
それは、大勢見ている中で、たまたま、そういう人が反応をくれてる・・ということでもある。
そうでない人は、無視してくれる。
ネットが「いさかい」の場であること知っている人は、多少のことは無視するのが礼儀とわきまえている。
でも、いい反応をくれる人で、勘違いしてしまうかもしれない。
この世は、波長があう人、好意的に受け止めてくれる人たちばっかり!
・・・それは勘違いだ。でも僕の中にも、つい、そう思ってしまう傾向が出てきてしまっている。
性善説に甘えてしまうのだ。
ネットでの最近の僕は、ブログの過剰な投稿数からしても、実に、いろんな面を出している。
出せるようになった。
そして、1つの記事の中でもいろんな面が顔を出して、読んでて若干混乱するかもしれない。
最近の僕は、自分の中にいるいろんなロール(役柄・人格)が入れ替わり立ち代り出てくるのを楽しんでいる所がある。
それは僕にとっては楽しいことだが、周りは混乱するかもしれない。
今は周りの反応を見ながら、出し具合を探っている所だ。
自分の中では、しっかりと全体に目配せをする、メタコミュニケーターが、今まで以上に元気で、ロールが活発に動くのを見守っている。
だから自分は大丈夫だと思える。
しかし、周りで見てると、錯乱してるように見えるかもしれない。
違うのに。
冷静に、いろんなロールを繰り出す。それが今の僕には楽しい。
ただ、メールでそれをやろうとすると、どうも難しいようだ。
読んでるほうはついていけないみたいだ。
困ったな・・・。
プロセスワークを学ぶ中で、アクティブになってきたことが生かせない・・・。
でも今、そのメールが、コミュニケーションツールとしては主流だ。
電話はどうも苦手だ。
リアルで会える機会はそうはない・・・そんな人に囲まれながら生きる毎日だ。
会ってもらえれば、きっと僕の新しいスタイルのコミュニケーションは、楽しいものだとわかってもらえるだろう。
メールでは、それを、大幅にあきらめる必要があるようだ。
残念ですが・・・。
ネット上/メール/直接会う世界
コミュニケーションのスタイルはそれぞれ違う。
それぞれにあう適応の仕方を自分なりに見つけなきゃ。
それは当たり前のことだ。すでに人それぞれ工夫を凝らしている。
僕は今、自分のコミュニケーションスタイルに変更を加えているときなので、少し困っている。
でもやがては、道は見つかる。そう確信している。
*
冒頭のニュースに戻ると、TBSの次長さんは、ネット上の「うそつき放題」感覚を、直接会う世界に持ち込んだがゆえの、失態でしたね。
現実の世界の女性たちも、もちろん、ほとんど「ウソかも」と思いながら、ホントもありうると思いながらそこに参入してるんでしょうからねぇ・・・。
今しがた、「うそつき砲台」って変換されましたわ。
自分は撃たれないと思い込んで、女の子に砲撃を加えてたら、まさかの大反撃。
TVマンとして爆死。ご愁傷様です。
by matsuzoh2002
| 2006-03-02 05:32
| ニュースとつぶやき