オリンピックの切なさ
昨日の引き続き、3時ごろに目覚めてしまう。
おじいちゃんも真っ青の早起きっぷり。
ふとテレビをつける。
寝る前にやってたスキー男子回転の続き。
寝る前が予選だったから、決勝のようで、ちょうど皆川選手が滑ってた。
フィニッシュ!
バックルがどこかのタイミングで外れた・・・のに実況さん・解説さんが気づき、何だか悔しそう。
予選3位の皆川選手はその時点で3位
予選2位の選手は、完走(完滑?)できなかった。
厳しい!
予選1位の選手が1位で滑り、皆川は4位になった。
ほ~。
日本選手、4位多いねぇ。
*
鳥のオリンピックもほぼ終わりですかそうですか。
ベタな変換ミスを放置しつつ、ゼロコンマ何秒の勝負の世界の切なさに、思いをはせる。
予選2位でも何位でも、決勝で果敢に攻めて、ちょっとしたことで、コースアウトやら、転倒やら、旗門をまたいだやらでパーだ。
この競技は、そういう切なさとともにあるのだなぁ。
冬の競技は全般的に、雪と氷の魔力で、滑りやすく、コケやすく、切なさが、夏と比べて当社比50%アップくらいになってる気がする。
4年に1度の、やたらスポットが当たる機会で、その切なさは頂点の際立ちを見せる。
切ないなぁ~。
そして、冬の競技たちは、毎年しのぎを削る戦いが繰り広げられているのに、普段ほとんど無視されているのに、4年に1度だけ妙なクローズアップをされる。そのこと自体も、
切ないなぁ~。
どんなに切ない要素の強い競技でも、大会を積み重ねることで、強いものは勝ちを重ね、誰が強いかは歴然とするだろう。
ところが残酷なマスコミと世間は、歴然と強い「ワールドワーク年間王者」よりも、運頼みの部分も大きい「金メダリスト」を重視してしまう。
切ないなぁ~。
「年間王者」に最大限の敬意を!
それでも僕は、マスコミに流されて、オリンピックを享受し、楽しむ。
切ないオリンピックが大好きなんだ。
切ないなぁ~。
おじいちゃんも真っ青の早起きっぷり。
ふとテレビをつける。
寝る前にやってたスキー男子回転の続き。
寝る前が予選だったから、決勝のようで、ちょうど皆川選手が滑ってた。
フィニッシュ!
バックルがどこかのタイミングで外れた・・・のに実況さん・解説さんが気づき、何だか悔しそう。
予選3位の皆川選手はその時点で3位
予選2位の選手は、完走(完滑?)できなかった。
厳しい!
予選1位の選手が1位で滑り、皆川は4位になった。
ほ~。
日本選手、4位多いねぇ。
*
鳥のオリンピックもほぼ終わりですかそうですか。
ベタな変換ミスを放置しつつ、ゼロコンマ何秒の勝負の世界の切なさに、思いをはせる。
予選2位でも何位でも、決勝で果敢に攻めて、ちょっとしたことで、コースアウトやら、転倒やら、旗門をまたいだやらでパーだ。
この競技は、そういう切なさとともにあるのだなぁ。
冬の競技は全般的に、雪と氷の魔力で、滑りやすく、コケやすく、切なさが、夏と比べて当社比50%アップくらいになってる気がする。
4年に1度の、やたらスポットが当たる機会で、その切なさは頂点の際立ちを見せる。
切ないなぁ~。
そして、冬の競技たちは、毎年しのぎを削る戦いが繰り広げられているのに、普段ほとんど無視されているのに、4年に1度だけ妙なクローズアップをされる。そのこと自体も、
切ないなぁ~。
どんなに切ない要素の強い競技でも、大会を積み重ねることで、強いものは勝ちを重ね、誰が強いかは歴然とするだろう。
ところが残酷なマスコミと世間は、歴然と強い「ワールドワーク年間王者」よりも、運頼みの部分も大きい「金メダリスト」を重視してしまう。
切ないなぁ~。
「年間王者」に最大限の敬意を!
それでも僕は、マスコミに流されて、オリンピックを享受し、楽しむ。
切ないオリンピックが大好きなんだ。
切ないなぁ~。
by matsuzoh2002
| 2006-02-26 04:34
| ニュースとつぶやき