現実のリハーサル
今日のプロセスワークのトレーニングクラスでは、僕が近々やるワークショップの予行演習のような形で進めてもらう時間をもらいました。
僕の普段のワークショップは、役所が募集をかけて、バラバラの参加者が集まってきて、束の間のグループができあがる・・・というパターンが多いのです。
ですが、今回は、とある事情により新しいグループが生まれて、そのグループの方向性などを考える場として、僕の「からだでしゃべり場」ワークショップを使ってみよう・・・というオファーなのです。
束の間のグループは、どんな参加者が集まるか分からないので、出たとこ勝負なのですが、今回は事前の情報を集めてから、現場に臨むことが大事だということが、予行演習的なセッションによって、よくわかりました。
集められるだけの情報を事前に集めておいた方がよさそうです。まだまだ情報が足りません。
「からだでしゃべり場」ワークショップも「現実のリハーサル」として使える、これから実際に起こることの予行演習に使える・・・という話は常々しているのですが、今回はプロセスワークでも同じような展開ができて、やはり両者は近いのだなぁ~、と思います。
プロセスワークは必ずしも、演劇的なロールプレイになるという訳でもないのですが、そういう展開になると、僕自身が慣れ親しんでいることもあってか、深い学びを得ることができます。
有意義なワークでした。
僕の普段のワークショップは、役所が募集をかけて、バラバラの参加者が集まってきて、束の間のグループができあがる・・・というパターンが多いのです。
ですが、今回は、とある事情により新しいグループが生まれて、そのグループの方向性などを考える場として、僕の「からだでしゃべり場」ワークショップを使ってみよう・・・というオファーなのです。
束の間のグループは、どんな参加者が集まるか分からないので、出たとこ勝負なのですが、今回は事前の情報を集めてから、現場に臨むことが大事だということが、予行演習的なセッションによって、よくわかりました。
集められるだけの情報を事前に集めておいた方がよさそうです。まだまだ情報が足りません。
「からだでしゃべり場」ワークショップも「現実のリハーサル」として使える、これから実際に起こることの予行演習に使える・・・という話は常々しているのですが、今回はプロセスワークでも同じような展開ができて、やはり両者は近いのだなぁ~、と思います。
プロセスワークは必ずしも、演劇的なロールプレイになるという訳でもないのですが、そういう展開になると、僕自身が慣れ親しんでいることもあってか、深い学びを得ることができます。
有意義なワークでした。
by matsuzoh2002
| 2005-03-19 23:31
| プロセスワークの参加体験