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身体で思いを形にするワークショップblog

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「こうなってほしい!」「そのためには、今どうすればいい?」そんな思いを、「体で感じる」ことを重視しながら表現するワークショップの進行役(ファシリテーター) まつぞうのblog

ワークショップをやりたくて、たまたま演劇のワークショップをやるようになった人

昨日はワークショップデザイナー育成プログラムの説明会を受けに阪大・豊中キャンパスへ。
大学のキャンパスに足を踏み入れるのは久しぶり。すれ違う学生を見てると学生気分に戻ったような気になるが、もはや自分はどちらかというと、同じすれ違う人たちの中でも教授みたいなおじ様方の方が近く見えているだろうかな。そとみとなかみが一致しません011.gif

さてワークショップデザイナー育成プログラム。「すでにワークショップを提供する側になっているんだから、受ける必要ある?」という声も自分の中にはある。けれども、それだけで食えるようになっていないからには何か足りないということで、ひょっとしたら足りない何かが補えるかも?という思いとともに説明会に参加した。

この20年ぐらいの間に社会的にある程度定着したワークショップ。
結構早い段階(95年ごろ)でその言葉に触れ、背景にある考え方に共感し、おかげで人生が変わってきた身としては、「ワークショップ」に興味を持つ人たちが集まる場にいたい・・・という思いは強い。
いろんな分野の人が集まるらしい子このプログラムはうってつけかも・・・と。

個人的な第一義はネットワーキング。その先に期待したいのはコラボレーション。

説明を聞きながら、自分の立ち位置があらためて見えてくる。

阪大がワークショップという言葉を説明するにあたってのキーワードは参加型、体験型、双方向型、とのこと。

双方向型・・・こだわりたいところです。

ワークショップと名のつくものは増えたけど、「双方向型」でないものでも結構名乗っているのものが多いので、違和感を感じてしまう。確かに参加・体験してるんだけど、講師が正解を持っていて、その正解の通りにやればいい・・・というのはワークショップは呼びたくない。
けど、この点は世間的にはあまり頓着されてない気がする。

あと先日「演劇やってる人/やってない人」を話題にしたのとも絡むのですが、今回説明していただいた先生が「演劇をやっていて、ワークショップをやっている人」だったこともあり、僕は「ワークショップそのものにまず興味があって、その流れでワークショップをやりたくなった」というのが軸足にあって、ワークショップの中で一番興味引かれているのが「演劇を使ったワークショップ」だったというのを再確認しました。

微妙なところですが、演劇関係の講師陣も結構いらっしゃるということで、自分が何者か整理しておかないと、なんか自己紹介のときなどに、あたふたどぎまぎしそうで。

「ワークショップをやりたくて、たまたま演劇のワークショップをやるようになった人」と「演劇をやっていて、ワークショップをやっている人」の立ち位置の違い、自分的にはすっきりしました。
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by matsuzoh2002 | 2012-08-09 16:23 | ファシリテーターとして