大阪ではオレオレ詐欺の被害が少ないらしい。
さすがだな、通用しないのか。大阪のおばちゃん相手には。
最近は「オレオレ」どころではなくて、警官やら弁護士やらいろんなキャラが出てきて手が込んできてるらしい。
「被抑圧者の演劇」の一種に「見えない演劇」というのがあって、日常の空間で周りの人にはそうと分からないように演劇をはじめて(つまり、そこにいる人たちにとっては、まるで現実に起こったことのように、その現場に居合わせることになる)、社会的なメッセージを伝えていく・・・というのがある。
「当人にはそうと分からないように演劇をはじめる」のは、見えない演劇もオレオレ詐欺も一緒。目的意識が真逆だけど。
オレオレ詐欺は「逆・見えない演劇」化しているな。ま、詐欺はもともとそうだとは言えるが・・・。
大阪では応用演劇など必要なく、自己表現できてるってことかな?
これは演劇のワークショップを広めようとしてるオレにとっても、手ごわい事実なのだろうか?
最近は「オレオレ」どころではなくて、警官やら弁護士やらいろんなキャラが出てきて手が込んできてるらしい。
「被抑圧者の演劇」の一種に「見えない演劇」というのがあって、日常の空間で周りの人にはそうと分からないように演劇をはじめて(つまり、そこにいる人たちにとっては、まるで現実に起こったことのように、その現場に居合わせることになる)、社会的なメッセージを伝えていく・・・というのがある。
「当人にはそうと分からないように演劇をはじめる」のは、見えない演劇もオレオレ詐欺も一緒。目的意識が真逆だけど。
オレオレ詐欺は「逆・見えない演劇」化しているな。ま、詐欺はもともとそうだとは言えるが・・・。
大阪では応用演劇など必要なく、自己表現できてるってことかな?
これは演劇のワークショップを広めようとしてるオレにとっても、手ごわい事実なのだろうか?
by matsuzoh2002
| 2004-12-08 23:59
| ファシリテーターとして