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身体で思いを形にするワークショップblog

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「こうなってほしい!」「そのためには、今どうすればいい?」そんな思いを、「体で感じる」ことを重視しながら表現するワークショップの進行役(ファシリテーター) まつぞうのblog

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~PETA(フィリピン教育演劇協会)サマーワークショップ2014のお知らせ~

僕が問題解決や対話のツールとしての演劇に興味を持ったのはフィリピン教育演劇協会(PETA)のワークショップがきっかけでした。

しばらく休止していた「PETAサマーワークショップ」が数年ぶりに復活するとのことです。

僕も1997年、98年と参加し、1週間、朝から晩まで様々な体験をしたことで、ライフワークとして「ツールとしての演劇」をとらえるようになり、人生変わりました。

以下、長文ですが、今年度の日程・内容です。
問い合わせ先は1番下にあります。

「PETAサマーワークショップ・アジア民衆演劇ワークショップと文化交流2014」(APTW2014)

フィリピン教育演劇協会(PETA)
(Philippine Educational Theater Association)

PETAによる創造的教育ワークショップ、コミュニティ・フィリピン文化探訪を
体験しましょう!

社会的活動を行っている、あるいはめざしている演劇人、社会開発に関わる活動をしている人、教育関係者、学生、社会的活動に関心を持っている個人、演劇を作る過程の活用に興味がある人など誰でも参加できます。このコースはPETAが実践している統合芸術手法(Integrated Art Processes)を使ったワークショップです。社会開発とアドボカシー(政策提言)のための演劇、演劇と教育(theater-in-education)、即興演劇を体験します。参加者の考え方にもとづくテーマや経験を、即興での作品作りの材料として活用します。
地域・文化活動の拠点である住民組織、イベント、フィリピンの歴史遺跡へ行き、見学・訪問先での個々の洞察をもとに意見交換を行う予定です。参加者自身が考え、演じる作品のそのものが、ワークショップの総括、成果になります。全体討論、グループ活動、実際に参加者自身で演劇を作る体験が、このワークショップでの全ての参加型活動プロセスをまとめあげていきます。
終始楽しさにあふれた参加プロセスで、参加者がお互いに知り合えるよう進めます。

期間:2014年8月15日―22日
場所:マニラ市内のPETA演劇センター、


スケジュール:
第1日(15日)
マニラ国際空港に到着後宿舎へ移動・部屋割り、歓迎夕食会

統合演劇芸術(Integrated Theater Art)を体験する


第2日(16日) 
午前
      ワークショップ開会式
      ・開会の儀式
      ・紹介・歓迎挨拶
      ・緊張を解く・お互いを知るためのアクティビティ
      ・ワークショップに何を期待しているのかチェックする
      ・トレーニングの方向性についての説明
      ・ワークショップにどのような姿勢で参加するのか、目標設定
      ワークショップセッション1
      フィリピン社会の社会的文化的文脈、PETAの劇団として、また演劇上演以の芸術的、文化的活動の紹介
・現代フィリピンの現実との関連を見ながら文化活動の歴史と発展について理解する

ワークショップセッション2
基本的統合演劇芸術モジュール(Basic Integrated Theater Art Module)
・創造性と即興の組み立て材料としての芸術表現の要素と原理を経験し探求する。

午後
ワークショップセッション3


私と私のコミュニティ
・フィリピンと日本の社会の類似性と相違点を文化的マッピングを通して発見し、理解する

短い芸術表現を見せ合う
・文化的相違を短い芸術表現で見せる、また受け継いできた文化を紹介する

      翌日以降の文化探訪についてのオリエンテーション

     夜間
      PETAの演劇を見る
      ・PETAミュージカル(RAK of Aegis)の鑑賞

コミュニティの文化活動を探訪する


第3日(17日) 
都市部コミュニティ探訪
     午前
      探訪1
      コミュニティ発展のための演劇芸術の応用
      ・PETAのコミュニティ活動の協働団体のメンバーと交流し、台風や洪水の遭難体験やコミュニティでの厳しい生活経験(火事、取り壊し等)について知る
・コミュニティでの教育、組織化における芸術の価値について理解する

     午後
      探訪2
      フィリピン芸術と民芸品
      ・フィリピンでのコミュニティ芸術と伝統的民芸品を知る
      ・コミュニティの創造性の資源とやる気を理解する

     夜間
      ・経験したことを日誌として書いてみる


第4日(18日) 
地方コミュニティ探訪
     午前
      探訪3
      フィリピン芸術と民芸品
      ・リサール州とラグナ州の地方コミュニティ美術と民芸品

     午後と夜間
      探訪4
      自然探訪
      ・フィリピン自然遺産、湖沼、河川、滝、山々を体験する

      夜間
      日誌を書く

探訪での経験を創造的に表現する


第5日(19日)
  午前と午後
       ワークショップセッション4
       コミュニティ文化探訪の振り返りとそこで発見したもの
       ・美術作品や詩、動作、音楽、芝居により創造的に各人の洞察を知り合う
       ・フィリピン伝統音楽やダンスを、現代的表現に応用するものとして体験する。
        
夜間
       探訪5
       ・マニラの夜の世界とショッピング

経験を芸術表現に転化する


第6日(20日)
午前
        ワークショップセッション5
表現作品の組み立てとリハーサル
        ・多様な芸術方法と(探訪で受けた)文化的刺激を活用し創造的共同作業を行う

      午後
ワークショップセッション6
       ・舞台技術的調整、パフォーマンスを磨き上げる

      夜間
       自由時間

第7日(21日) 
午前
       ワークショップセッション7
       ・作品の上演
       ・訪問した協働団体やPETAメンバーとの交流

      午後
       ワークショップセッション8
       ・ワークショップ全体の振り返り
       休憩
      ・自由時間、ショッピンン等
     夜間
      お別れ夕食会

第8日(22日)
    帰国

参加費用:90、000円です。マニラ空港に到着し、帰国するまで(マニラ空港まで送迎します)、個人での食事、移動、土産物等以外は、宿泊、移動、食事すべて含まれています。航空券、海外旅行保険、日本国内交通費等は含まれていません。
 通訳(日英)付きです。

締切 7月13日(日) 但しその後も参加可能な場合がありますので、ご連絡下さい。

連絡先
菊地(PETAサマーワークショップ実行委員会)
kawapic@nifty.com
090-4437-2175


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by matsuzoh2002 | 2014-06-22 20:24 | ワークショップ開催のお知らせ