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身体で思いを形にするワークショップblog

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「こうなってほしい!」「そのためには、今どうすればいい?」そんな思いを、「体で感じる」ことを重視しながら表現するワークショップの進行役(ファシリテーター) まつぞうのblog

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シドニーのワールドワークからはや五か月。

細々と報告を続けてきましたが、ようやく完結となります。

(気が向けば、その後四日ほどのシドニー旅行記を書くかも知れませんが、気が向くかな?)

ワールドワーク最終日、七日目。
午後の小グループも当然、最後。一週間を振り返るインナーワークをやったと思うが、それより印章に残ってるのは、いろんな人とハグしたこと。
いろいろと個人的に支えてくれたなぁ…と思える人も何人か居て、今も思い出せる。時間的な制約と、言葉の壁のせいか、グループ全体の一体感を感じるところまでは、たどり着いた感じはしなかったけど…

夕方の大グループ。
今日はワークはなくて、一週間を振り返りながら、この場を支えてくれた人達に感謝したりするセレモニー。
今回、お子さん連れの参加者も何人かいて、普段のワークの時には託児ボランティアが別室で面倒を見てくれていた。

最後だけは…ということで、子供たちも一緒。いつの間にか練習してくれてた、「一週間みんな一緒に過ごしたねぇ…」って歌詞のイエローサブマリンの替え歌をみんなで合唱したりしてた。サビの歌詞なんかは、未だに覚えてるもんな。替え歌っていうのは、記憶に残る凄いパワーを持つ時があるよ。

また、二百五十人が一斉に拍手すると、ちっちゃい子供がびっくりするから…ということで、拍手の代わりに、両手を挙げてヒラヒラさせてたのが印象に残ってる。輪になってたので、向かいの人達が一斉にヒラヒラさせてるのは、結構壮観だった。
1人でヒラヒラさせても、インパクトないけど、人間、束になるとすごい!

この晩、泊まっていく人が大半な中、さまざまな都合で人はじわじわと帰っていく。
すでに小グループの中には前日帰る人もいたし、この日も夕食後の余興を待たずに帰る人もいる。
特に、アーニー&ミンデル夫妻が、中1日で東京でセミナーを行うので、それを追っかけていく日本人は多い。
っていうか、僕のルームメート4人は追っかけて帰る・・・ということで、5人部屋だったのが、今夜は一気に1人寝の夜。

寂しいではないですか。

ワーク終了後のシドニー滞在も、250人一緒にいたのが、1人になった・・・という不思議な寂しさを抱えながらの滞在をすることになったのでした。

・・・話を最終日の晩に戻すと、余興として、いろいろ発表したい人が発表する・・・という時間がありました。

僕としては、前日の夜に「被抑圧者の演劇」のワークショップのファシリテーターをやり切ったことで、満たされた感じがあったので、特に何もせず。
表現欲求にあふれていたら、自作のラップでも用意して披露していたかもしれないけどね。
ただただ観てました。

1週間の疲れが出てきたせいか、どんどん眠くなってきた。
このあとには、ダンス・パーティの時間が用意されているはずだ。部屋に帰っても1人だ。最後の夜にそれでいいのか・・・。それにしても眠い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うとうとしながら、その場で時間をやり過ごす。
そして、ダンス・パーティの時間到来。

こんなに眠いのに踊って大丈夫なのか?と自問自答。
身体の声に従って眠ってしまった方がいいのでは・・・?・・・自分の一部は眠たがる。
いや、うとうとしたから大丈夫!・・・自分の一部は踊りたがる。

そうこうしているうちに、スタッフさんたちが場を踊る雰囲気へと変えていこうとする。

スタッフさんの1人は前日の僕のワークショップに出てくれていて、雰囲気づくりに僕を引っ張り出す。
引っ張り出されて出ない理由はない。
前日にもやったシアターゲームの一種、「鏡」(リンク先の「てんとう虫」をクリックすると、「鏡」の説明が見られます)を仕掛けてくる。

いつの間にやら、みんなの真ん中で、同じ動きをしている2人=スタッフさんと僕。

すっかり巻き込まれている。眠気もどこかへ吹き飛んだ。

いざ踊り始めてみれば、十分元気。

去年のプロセスワークの5週間コースで、人と一緒に踊ることに抵抗がなくなりつつあるきっかけをつかんでいたので、この夜は、いろんな人に踊りを仕掛けていって、楽しく踊れた。
人と絡んで踊る楽しみを知ると、1人で踊るなんてつまらない。

5週間コースあたりで、手の動きを多用するオリジナルの踊りが確立されてきた。

自分が楽しいからやっているだけで、必ずしも、受けがいいわけでもないことは自覚している。

けれどもこの夜、その動きが痛く気に入ったらしい女の子出現。
女の子と呼ぶのがふさわしいと思われる、おそらくティーンエージャー。
僕の手の動きに「魅了されている」のがこちらから観てもわかった。

おー、この娘と踊ったら楽しそうだなぁ・・・と思ったのだが、横でボーイフレンドと思われる少年が嫌な目でこっちを見てる。・・・あぁ、残念。僕の踊りのファンなんてめったにいないのにね。

気を取り直して、いろんな人と踊る。

後に、9月のファシリテーションの修士課程で再会する南アフリカの女性との踊りもここで満喫した。
僕のワークショップに来てくれた人や、意図していない歌と踊りの宴 …ワールドワーク報告その9…で一緒に踊った人と、また踊る。
そして、英語/非英語よりも、個人的にはむしろ… …ワールドワーク報告12…で、大グループの真ん中で一緒に踊った女性と、また踊る。

やはり、ここには、言葉で表現するよりも踊りの方がいい!というような人が集まっているような期がする。
名前も出身もしらないまま、一緒に踊る。何も知らないけれど、何かが伝わる。そんなひと時。

ふと見ると、さっきのティーンエイジャーの女の子が、ボーイフレンドはどこかへ行ったのか1人踊っている。
また、僕が手の動きを繰り出すと、再び魅了されてる感じ。
じゃぁ、と一緒に踊りだす。
楽しかったなぁ。
自分は好きに動いているだけ。
それを無条件で気に入ってくれる人がいる。

・・・幸せなひと時でした。
曲の終わりには、彼女の方からハグしてきた感じ・・・。

ボーイフレンドがどこかにいるのでは・・・と気を使い、何の話もしていない。
名前も知らない。
今思えば、ちょっともったいない気もするけど、あの瞬間を最高にエンジョイした。
自分の踊りにも自信を持てた。

ワーク本編、ワーク以外のいろんな場を通して、いろんな出会いがあった。

ワーク中にもいろんな動きをしていたら、気に入ってくれて、「You are my favorite man!」といってくれた人。

「僕の第1言語は身体です!」と言ったら、「私もそうよ!」と言ってくれた人。

その出会いを支えてくれたのは、英語が十分に操れない分、身体・動作を活用したことによるところが大きい。

身体だって十分に操れてはいないんだけれど、言葉が足りない部分を補ってくれる。

身体という頼れる相棒を、しっかりと見つけた感じだ。

これからもよろしくね、身体!



ダラダラと続けてまいりました、「ワールドワーク報告」以上で完結・・・です。

「ワールドワーク@シドニー'06」というカテゴリ(ページの←左側参照)にまとめてあります。興味があれば、ごゆるりとご覧ください。
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by matsuzoh2002 | 2006-09-29 23:04 | ワールドワーク@シドニー'06
朝6時、サイレン。
7時、「イッツ・ア・スモール・ワールド」。
昼十二時、サイレンと何か音楽。
夕方5時、サイレンと「遠き山に日は落ちて」。

・・・2泊3日のバイトの滞在先、奈良の山深い村、スピーカーからかなりの音量で響く音たち。

ほかの時間も気付かない場所にいただけで、鳴ってたかも知れないな。

ご丁寧に大音量で鳴り響くサイレンとメロディに、「うるさい日本の私」という本で中島義道氏が車内放送等の無駄な騒音に耐えられないと、吠えまくっているのを思い出した。

誰もが騒音だと思う音ならともかく、車内放送のような、ほとんどの人はなんとも思わないのに、中島氏を含め一部の人にとっては苦痛…という場合、「なんでそんな何でもないことにいちいち文句をつけるのか?」と主流派の人々は少数派の苦痛から来る訴えを理解できないどころか、逆に抑えつけ兼ねない。
少数派は訴えても苦痛、訴えなくても苦痛…という状態に追い込まれる。中島氏の場合は追い込まれてなお、吠え、闘うのだが、それができる人は多くはないだろう。

そんな中島氏に、心ない人は、「そんなにうるさいのが嫌なら、田舎に行け!」と言ったらしいが、中島氏は「田舎だから静か…というのは、日本の場合は違う!」と吠え返すのだった。

田舎のうるささの元凶、防災無線。
奈良の山村のサイレンもメロディもきっとこれだわな。

僕は中島氏のように敏感ではないので車内放送も特に気にならないけれども、さすがに朝6時のサイレンはどうか・・・と思った。
前日夜9時には寝てたので、朝5時にはほぼ目覚めていて、うとうとしている状態だったから、サイレンに叩き起こされるということはなかった。

あれ、サイレン!・・・と思ったけど、すぐに時計を見て、6時を確認。
田舎ならやりかねん!と思った。

さらにうとうとしていると、イッツ・ア・スモール・ワールド。

中島氏なら、この村でもブチギレることだろう。

感受性が人と違うことからくるツラさ・・・「うるささ」に関しては僕にはないとは言え、いい音楽が鳴っているとところ構わず踊りたくなるの衝動を抑えざるを得ない・・・というのは僕にもあるので、それに置き換えて考えるとツラいだろうな・・・と思う。

僕の衝動は、踊ってもいいところで踊れば、満たされるのだが、静かなところで暮らしたい・・・という欲求は、日本では都会でも田舎でも満たされそうにない・・・

大変だろうなぁ。

あらためて感じた、山村の音環境でした。
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by matsuzoh2002 | 2006-09-29 22:09 | つぶやき
九月二十八日。
朝から急な階段を一気に登る。高さ推定百メートル?心臓バクバク。息あがる。久々に運動し過ぎで気持ち悪くなった。

今回のお仕事は測量ではなくて、点検の補助。百メートル登って、施設を見て回った。

点検終わって降りると、殉職の慰霊碑。確かに、降りて来る時、「落ちたら死ぬな」と思った。降り終わったら見える位置にこの慰霊碑があるのは正しいと思う。登り降りする前にこれを見てしまったら、ちょっと怖すぎる。
どうやら建設工事中の殉職者らしいとのこと。
落ちたのかも知れないね。合掌。

いろんなものを建設中に事故で亡くなる方って結構いるんだよなぁ。
今の時代、建設は減ってるだろうけど、こんな風に点検する必要はある訳で、危険も伴うこともある訳で、それが今の世の中を影で支えてるんですよね。
ご苦労様です。

で、何を点検してるかというと、コンクリートのひび割れや摩耗が主。
がっちり固めてるはずのコンクリートも、隙をついて草木が根付き、何かの拍子にひび割れ、漏れるはずのないようなところから水が漏れ、じわじわとえぐられていく…
コンクリートも脆いものです。

それにしても、植物や水のパワー恐るべし。

現代文明は、こんな風に自然と開発のせめぎあいの上に成り立っているんだよなぁ…と、ふと思います。

あるいは、こういう現場に来ると、普段は歩かないような岩場などを歩かざるを得ないので、開発されると道でもなんでも真っ直ぐで真っ平になってるけど、自然はぐにゃぐにゃで、でこぼこで一筋縄では行かない。

真っ直ぐで真っ平な開発後の世界に慣れちまったから、ぐにゃぐにゃででこぼこにはもう戻れない。
けれども、真っ直ぐで真っ平ばっかりでは、どこかで息が詰まってしまう。

開発に依存しつつも、ぐにゃぐにゃやでこぼこも取り入れて、バランスを取る必要があるんだよなぁ、やっぱり。
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by matsuzoh2002 | 2006-09-29 09:07
(リアルタイムに送信できなかった九月二十七日午前十一時頃の文章)

勝手のよくわからないところに一人ほうり込まれてる…そんなバイト中。
昼飯食ってから作業開始の方向だが、昼飯にはまだちょっと早い。…そんな時間帯。
どこぞの事務所で時間を潰す。職員の方々は、のんびり仕事中…いや、仕事らしい仕事してない中?
そんな中、携帯いじるくらいしかすることない。暇潰し用マンガ・雑誌は車内に置いてきた。この辺の勝手のわからなさがバイトならでは。
そして、携帯は圏外。この気怠い感じを、いつになったら送信できるのやら…
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by matsuzoh2002 | 2006-09-27 12:50
今日はゲーム中毒。

ネット上でRPG見つけたら、ハマってしまって抜けなくなってもーた。

ロールプレイ屋はRPGもすきなのだなぁ。

たまにはいいか。

でも今日は、明日から久々の測量バイト2泊3日だから、今日しかできない仕事をしようという気分もあったはずだが、どっかいってもーた。

ま、たまにはいいか。

バイトのオフ(夜)に弁天町のワークショップのこと考えよう。
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by matsuzoh2002 | 2006-09-27 00:48 | つぶやき
2週間のコースの最後の最後に、インナーワーク(個人の内面のワーク)をやってみた結果、自分の日常の自己よりも、「より大きな自己」を象徴するものとして出てきた感覚が、そういうことだったんですよ。

「地に足つけて、弱さを自覚しながら進む」

・・・この感覚は、この記事の後半で紹介した「エッセンス」のワークで出てきたものが大きく反映しています。

そこでは、人間関係がもつれている相手のエッセンスをイメージして出てきたものが・・

「はかなくて消えてしまいそうな小さな泡が、海の深いところを沈んでいく」というイメージだったのです。

「壊れそうなはかなさ」・・・これは相手のエッセンスとして、出てきたイメージですが、自分の中にもあるものです。

これが、今後ファシリテーターとして進んでいくときに大事な感覚なんだなぁ・・・というのは大いに腑に落ちたところです。

リーダーシップをとっていくことも必要。
それも課題ではあるものの、それ以上に、自分の弱さに自覚的であり、それを自覚的に場に持ち込めるように、深い意識状態を大事にしていくこと。

自分の弱さを認めれば、等身大でいられて、地に足が着く。

そのうえで、無理のないリーダーシップをとる。

「紛争解決」という言葉は、ちょっと「大きな言葉」で勇ましいイメージなので、そのイメージを投影されるとまずい。

実は、弱さに自覚的な方が、勇ましくいられる。
インナーワークを繰り返して、自分の課題を消化しながら、そこに向かっていきたい。
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by matsuzoh2002 | 2006-09-25 12:03 | プロセスワークの参加体験
2週間のアメリカ滞在があまりに充実していたので、それが終わってしまったことから、少し寂しく、センチメンタルな気分があります。

よい仲間に囲まれた、よい日々でしたが。
英語が思うように操れない、思うようにわからない、そんなもどかしさもありながらも、だからこそ、言葉以外の身体感覚やら、動作やらが磨かれ、研ぎ澄まされ、確かにそこを居場所として、その一員としてそこにいたなぁ・・・という感覚。

ワールドワークを学ぶ人々の集まり。まさにそこにいた感じ。

ワールドワーク=プロセスワーク+ファシリテーション

プロセスワークを学ぶ仲間は関西にもいて、ファシリテーターのトレーニングも時折開催されている。

けれども、それだけを重点的に学ぼうという人がこれだけ集まっていると、やはり何かすごい凝縮された感じがある。受ける刺激が違う。実に刺激的なコースだったなぁ。しみじみ思う。

プロセスワークの関西のコミュニティには、そこまでの凝縮感はない感じ。

ファシリテーションを学ぶ集まりも関西にはあり、最近足は遠のきがちではあるものの、また行ってみようかとも思う。
プロセスワークとの距離はだいぶある場だが、そろそろその距離を埋めていく作業もしていったほうがいいような気分が高まりつつある。

ファシリテーション畑の人たちが全員でワールドワーク/プロセスワーク的なものになびいてくるとは思えないけれど、興味がある人たちとは、ぜひつながっていきたい。

プロセスワークとファシリテーションの間あたりのところに足を踏み入れてしまったよ。

どちらからも少し距離がある感じ。

1人ぼっちの寂しさもあるけれど、間をつないでいくのが自分のやっていきたいことでしょ?

行く前は、果たして本当にやりたいことはこれだったのか?と自問自答して、今ひとつ良い答えも出なかったけど、行ってみると、やはりこれでよかったと思うなぁ。

過ぎた日々を懐かしんで、寂しがる気持ちを大事にしつつ、それをどう活かしていくか、腕の見せ所やなぁ~。
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by matsuzoh2002 | 2006-09-25 11:47 | ファシリテーターとして
・・・なんて、意味深なタイトルつけてみましたが、まさかの番号鍵の悲劇で書いた、郵便受けの番号鍵、結局番号を思い出すのを断念。

ホームセンターで金ノコを買ってきて、切断・開錠とあいなりました。

金ノコ165円。しかも2本入り。安っ!
100均でも売ってたのかもね。2本要らんし。

金ノコなんて多分始めて使うが、切れ味良好。

意外とあっさりと削れはじめ、ものの数分で切断完了。

いったい何番で開くのか、正解は分からずじまいのまま、鍵はゴミとなりました。

ポートランドのユースホステルで活躍してくれてた番号鍵が後任におさまりました

しかし、この程度でカギの110番とかまったく呼ぶ必要ないんやね。
安上がりで大して手間でもなし。

とはいえ、忘れた・・・ということはショックだった。

自分の中の何かが壊れた感じがある。

ボケはもう始まっているのか?・・・というのはちょっと大げさだけど、老化は始まっているのかも知れん。

老化、それもまたよし。老人力アップへ!
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by matsuzoh2002 | 2006-09-24 11:58 | つぶやき
久々に会った友達と晩飯を食う。

最近「ロジカルシンキング」の研修を受けてきたという話を聞く。

ロジカル・・・論理的・合理的。

今勉強中の、ワールドワーク/プロセスワークは、意図しないうちに持ってしまう、感情的な面や、相手に対する思い込み、夢や理想など、非論理的・非合理的な部分にも着目する。

ロジカルなものは、何だか対極的なもののようにも思えてしまう。

なぜロジカル・シンキングが必要なのか・・・という点については、論理的に話を進めないと、同じようなところで、議論の食い違い・衝突が繰り返して、話が進まないから、無駄な衝突を避けるために、論理的な整理が必要・・・ということのようだ。

同じような衝突が繰り返す・・・ワールドワークでも同じようなことを問題にしているような・・・。

感情的な衝突がおこり、場の空気が大きく動く瞬間を、ワールドワークでは「ホット・スポット」と言うけれど、「ホット・スポット」を見過ごして、放っておくと、またそれは繰り返し、次第にエスカレートしていくから、見過ごさないように、早めにつかまえる必要がある・・・ということだ。

なんか同じようなこと言ってないか?

同じ衝突を繰り返さないために、ロジカル・シンキングではどう論理的な整理をしていくのか?

友達の話では、「可視化」ということだった。数値化したり、図表化したりして、目に見えて分かりやすいものにする・・・ということのようだ。
「ロジカルシンキング・可視化」で検索してみたらこんなページが出てきました。

一方、ワールドワークでは、「ホット・スポット」を、どうつかまえていくのか?

ワールドワークでは、衝突を「無駄」なものとはとらえず、貴重な学びの機会だと捉えて、あえて、その衝突の瞬間に起こったことを掘り下げていく。

その場で、言語的には表現されなかったけれども、無意識のうちに、声のトーンや、身体のしぐさなどを通して、伝わってしまった「ダブルシグナル」に着目してそれを表現して、「可視化」する場合がある。

あるいは、その場にいる人々が存在を感じながらも、その立場からは誰も発言しない・・・そんな声である「ゴーストロール」を、あえて声に出して、「可視化」する・・・ということも行われる。

ワールドワークの文脈で「可視化」という表現は見聞きしたことはないけれど、そういうことだと思う。

ロジカルシンキングは論理レベルでの可視化だが、ワールドワークは感情レベルや、非合理的なレベルまで分け入っての可視化だと思う。

ワールドワークは、論理レベルでの可視化をないがしろにしているわけではない。
今何が起こっているのか、言語化していくのも大事にしている。

そのレベルで整理するすることで、対立点がクリアになり、衝突を回避できることもあるだろう。

それだけでは解決できないとき、論理からは排除されがちな、感情面や、お互いの思い込みなどにも分け入っていく必要がある。

おー、ロジカルシンキングのさわりを聞いただけで、何だか理解がものすごく深まったぜ。

ロジカルシンキングに感謝!

ワールドワークの実例を理解するためには、マックス・シュバック氏のサイトにある、日本語訳での事例をお勧めします。
まずはビジネスの分野での事例をリンク先8ページ、「ケースの描写」から読まれることをお勧めします。

興味を持たれたら、4ページ「はじめに」以降に事例の背景や、1ページからのワールドワークの理論を読まれる・・・という順番がいいかと思います。

他の事例もとても興味深いものです。

理論はいきなり読まれると難しいと思いますが、実践に触れたあとだと、より理解しやすいと思います。
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by matsuzoh2002 | 2006-09-24 00:54 | ファシリテーターとして
修理に出してたパソコンが帰ってきて、結局新しく買ったパソコンの方がパフォーマンスがよいので、データをそちらに移行。

メールアドレスなども全部そちらにまとめました。

その辺の作業に結構苦労しておりましたが、そちらは完了。

しかし、帰国後、大いに頭を悩ましていることが・・・

郵便受けのところに3桁の番号鍵をつけてるのですが、帰国した途端、番号を思い出せない。

去年10月に引っ越してしばらくして買って以来、当然暗記していたはずの3桁の数字が、まったく思い出せない。

バカな・・・。

シドニーに2週間出かけても、まったく忘れなかった。

しかし、シドニーでユースホステルに泊まった時、ロッカーの鍵は各自持参すべし!という教訓を得たため、今回のポートランドでもユースホステル滞在ということで、別に番号鍵を買って使っていたせいで、すっかりもう1つの鍵を忘れてしまったのだろうか・・・

しかし、考えてみれば、郵便は、旅行中は局留めにしてもらってるから、郵便受けの鍵は必要なくって、それを持っていけばいいんだから、新しく買う必要なんかなかったんだ。

そして、買った結果が、これ。

2日経つけど、まだ開かない。

これだ!という数字をひらめいて、試しているが、ことごとく、ハズレ。

1年近く、毎日のように回したはずの番号が、完全に身体に染み付いているかと思いきや、こんなにあっさり忘れるなんて、ショック!

記憶力には自信があったのに・・・。
それゆえにメモとかどこにも残してない。

鍵の110番とか呼ぶのも癪だなぁ・・・。もとが安物の鍵だけに。

しかし、000~999まで、1000回試すのもダルい。

まだ郵便受けは満杯にはなってないけど、はて、どうしたものだろうか?

これはいったい何が起こっているんだろう?
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by matsuzoh2002 | 2006-09-22 23:21 | つぶやき