僕が抱えている問題を劇にして、観客に解決策を考えてもらう・・・ってことに
先週に続いて、フォーラムシアター(討論劇)のためにの劇作り作業の第2回@淀川の橋の下、やってきました。
参加は相変わらず2人。身体でコミュニケーション深めるゲームは2人でできることは限られていて、ネタ切れ。
劇作りも、自分にとってリアルな問題を劇にしないと作りにくい・・・ということで、難航。
フォーラムシアターというのは、タイトルに書いたとおり「自分(たち)が抱えている問題を劇にして、観客に解決策を考えてもらう」というものなのですね。
自分(たち)に関わりの薄い問題を劇にしても、どうリアリティに欠ける。
先週出した劇の素案が、どうもリアリティに欠けるものになりがちなので、「自分にとってリアルな問題って何?」というところに返ってきた。
ぼくにとってのリアルで切実な問題、「演劇を活用したワークショップを広めたいのに広まらない!」ということ。
先週も、このことに関して劇を作りかけて、でも観客に共感を得る問題ではなかろう・・・ということで、いったんボツにした。
けど、やっぱり観客の共感を得るかどうかは別にして、まずはこれを完成させてみようかという流れに。
これはリアルに作れることは間違いない。
そして、共感を得たいと思いながら、どこかで共感を得ることをあきらめてしまっている自分にも気づかされるのでありました。
なんだか自分をさらけ出すような作品になってしまいそうで、どこかヒヤヒヤしている自分もいるのです。
が、ここはダメもとで、自分がなぜワークショップに惹かれていて、そして何でそれを広めたいのか、広めることで日本の世の中にどう変わってほしいのか訴えつつ、広まらない苦悩をみなさん一緒に考えましょうよと呼びかけちゃうのもありかな・・・と思います。
どうなりますやら。
ちょっと楽しくなってきたぞ~。
参加は相変わらず2人。身体でコミュニケーション深めるゲームは2人でできることは限られていて、ネタ切れ。
劇作りも、自分にとってリアルな問題を劇にしないと作りにくい・・・ということで、難航。
フォーラムシアターというのは、タイトルに書いたとおり「自分(たち)が抱えている問題を劇にして、観客に解決策を考えてもらう」というものなのですね。
自分(たち)に関わりの薄い問題を劇にしても、どうリアリティに欠ける。
先週出した劇の素案が、どうもリアリティに欠けるものになりがちなので、「自分にとってリアルな問題って何?」というところに返ってきた。
ぼくにとってのリアルで切実な問題、「演劇を活用したワークショップを広めたいのに広まらない!」ということ。
先週も、このことに関して劇を作りかけて、でも観客に共感を得る問題ではなかろう・・・ということで、いったんボツにした。
けど、やっぱり観客の共感を得るかどうかは別にして、まずはこれを完成させてみようかという流れに。
これはリアルに作れることは間違いない。
そして、共感を得たいと思いながら、どこかで共感を得ることをあきらめてしまっている自分にも気づかされるのでありました。
なんだか自分をさらけ出すような作品になってしまいそうで、どこかヒヤヒヤしている自分もいるのです。
が、ここはダメもとで、自分がなぜワークショップに惹かれていて、そして何でそれを広めたいのか、広めることで日本の世の中にどう変わってほしいのか訴えつつ、広まらない苦悩をみなさん一緒に考えましょうよと呼びかけちゃうのもありかな・・・と思います。
どうなりますやら。
ちょっと楽しくなってきたぞ~。
by matsuzoh2002
| 2008-09-17 03:06
| ファシリテーターとして