世界の人々とともにYahooGroupにふりまわされる・・・オンラインクラスその1
金曜日、朝10時。
メーリングリストを活用したオンラインクラススタート・・・!
・・・のはずが、メールちっとも来ない。
僕も、宿題の途中経過(結局完成できてない・・・いまだに(^_^;))を10時になるかならないかのタイミングで送ったのだが、届かない。
明らかにおかしい。
メーリングリストのHPを覗いてみると、エラー表示。
メンテナンス的なことが書いてある。
一気にメールが来て、ダウン?
・・・そんなところかな?と思い、もう1つ、全員入っている別のMLに「バイパス」として投稿してみる。
そんなところへ、担当の講師からメールが来た。
'Yahoo Group'が調子悪いので、予定の11時30分まで様子を見よう・・・とのこと。
すでに10時20分頃。
やっぱり、そうか。
18人学生+講師1人いて、時差の関係で2回に分けてやるとはいえ、10人以上は参加してるだろうから、何もメール来ないわけないよなぁ。
僕がさっき投稿した別MLも調子悪い・・・という講師氏の話だったけど、8分で到着。早くはないが、若干遅い程度。そちらの方がまだマシ。
10時半過ぎ、10時ごろに投稿されたメールたちが、僕のも含めてやっと来る。
遅!
30分以上遅れてては、来たメールに反応するのも、なんか違う気がする。
でも、どれくらい遅れて届くか、興味があって、10時35分過ぎ、1通送信。
そうこうしているうちに、10時45分過ぎ、MLがダメなら、直メールがあるぜぇ・・・と、全員のアドレス宛のメールが来るようになる。
そっか、その手があったか・・・と直メールでいくことに。
クラスは11時30分までの予定。すでに半分経過。
直メールであいさつが飛び交い、やっとスタート。
「非言語シグナルの観察」の宿題は、みなさんそれぞれ楽しみ、かつ、いろいろな気づきがあったようで、今度は「18人で同じ人を観察して、それぞれ気づいた事がどう違うのか、どう違う解釈をするのか試してみたい」というような話を中心に議論が進みだした。
隠れてこっそり観察すると、結局、意識的にやっていたのがどういうジェスチャーで、無意識にやっていたのがどれなのか・・・という正解はわからずじまい。
もちろんわからなくても十分勉強になるんだけど、分かればよりスッキリするよなぁ。
あるいは、観察した後で、「こういうことを勉強してる」ということを明かした上で、観察をさせていただいた方に、話を聴いてみたらどうか・・・という声も出た。
う~ん、これはどうなんだろ、やっぱりプライバシーの観点からすると、「面白そう!」と話に乗ってくる人も少ないだろうなと思い、僕が発言する前に、そんな声も出た。
観察してる事を明らかにしたうえで観察すると、自然な動きにならない。
観察してることを明らかにしない上で観察すると、そのまま明らかに出来ないまま。
・・・どっちかだわなぁ。
前半がぶっ飛んでしまった分、「次はYahoo Group以外を使おう。Skype chatがいいかも」などの話も飛び交いつつ、11時30分はやや過ぎた所で終了。
僕的には、90分活発なやり取りをされたらついていけなかったかも・・・という気もして、ある意味ちょうどよかったかも。
それにしても、YahooGroupの不調に気を取られて、混乱してたなぁという印象が強いのだが、冷静に考えてみると、すごいことなんだよなぁ・・・
あらためて数えてみたら、
お昼前の日本から7人、オーストラリアから1人、夕方~夜のアメリカから講師含め4人、深夜(2時~3時半!のはず)のイギリスから1人、計13人でわぁわぁ言ってたんだ。
インターネットさまさまだよ、こんなことできるの。
途中から「YahooGroup」がゴーストロール(その場に影響を与えているのに、誰もその立場で発言していない立場)だということに気づいていたので、最後の方になって、こんな投稿をしてみた。
「YahooGroupの立場なら、こんな事を言う『僕は(メーリングリストだから)そんな風に使うようには出来てないよ。僕はまだ発展途上で、弱いんだ。優しく扱ってよ」
本編の議論は英語だから、ついていくの大変。
大変がっているうちに、そんなちょっとハスに構えた見方が、降って湧いてきたのでした。
次回からは、SkypeChatを使う事になるかも・・・ということもあり、skypeをちょっといじってたら、クラスメイトからコンタクトがあり、1時間ほど英語でチャットしてた。
大人数で英語でわぁわぁいってるのについていくのは大変だけど、1対1はなかなか楽しかった。電話でしゃべるよりいいかもな。
これもまたスカイプさまさまだわよ。いろんな面白い事が出来るようになってるよなぁ。
しかもタダだし(^・^)v
日本時間午前1時から、主にアメリカ・ヨーロッパ・アフリカ在住者対象の第2ラウンドも開講。
やっぱり「観察者が影響を与える事について」などが話のテーマになっていたようでした。
次の日にワークショップの予定が入っていなかったら、参加したところだったけど・・・。
4回シリーズなので、3回目からはどっちも参加できそう。楽しみだ。
メーリングリストを活用したオンラインクラススタート・・・!
・・・のはずが、メールちっとも来ない。
僕も、宿題の途中経過(結局完成できてない・・・いまだに(^_^;))を10時になるかならないかのタイミングで送ったのだが、届かない。
明らかにおかしい。
メーリングリストのHPを覗いてみると、エラー表示。
メンテナンス的なことが書いてある。
一気にメールが来て、ダウン?
・・・そんなところかな?と思い、もう1つ、全員入っている別のMLに「バイパス」として投稿してみる。
そんなところへ、担当の講師からメールが来た。
'Yahoo Group'が調子悪いので、予定の11時30分まで様子を見よう・・・とのこと。
すでに10時20分頃。
やっぱり、そうか。
18人学生+講師1人いて、時差の関係で2回に分けてやるとはいえ、10人以上は参加してるだろうから、何もメール来ないわけないよなぁ。
僕がさっき投稿した別MLも調子悪い・・・という講師氏の話だったけど、8分で到着。早くはないが、若干遅い程度。そちらの方がまだマシ。
10時半過ぎ、10時ごろに投稿されたメールたちが、僕のも含めてやっと来る。
遅!
30分以上遅れてては、来たメールに反応するのも、なんか違う気がする。
でも、どれくらい遅れて届くか、興味があって、10時35分過ぎ、1通送信。
そうこうしているうちに、10時45分過ぎ、MLがダメなら、直メールがあるぜぇ・・・と、全員のアドレス宛のメールが来るようになる。
そっか、その手があったか・・・と直メールでいくことに。
クラスは11時30分までの予定。すでに半分経過。
直メールであいさつが飛び交い、やっとスタート。
「非言語シグナルの観察」の宿題は、みなさんそれぞれ楽しみ、かつ、いろいろな気づきがあったようで、今度は「18人で同じ人を観察して、それぞれ気づいた事がどう違うのか、どう違う解釈をするのか試してみたい」というような話を中心に議論が進みだした。
隠れてこっそり観察すると、結局、意識的にやっていたのがどういうジェスチャーで、無意識にやっていたのがどれなのか・・・という正解はわからずじまい。
もちろんわからなくても十分勉強になるんだけど、分かればよりスッキリするよなぁ。
あるいは、観察した後で、「こういうことを勉強してる」ということを明かした上で、観察をさせていただいた方に、話を聴いてみたらどうか・・・という声も出た。
う~ん、これはどうなんだろ、やっぱりプライバシーの観点からすると、「面白そう!」と話に乗ってくる人も少ないだろうなと思い、僕が発言する前に、そんな声も出た。
観察してる事を明らかにしたうえで観察すると、自然な動きにならない。
観察してることを明らかにしない上で観察すると、そのまま明らかに出来ないまま。
・・・どっちかだわなぁ。
前半がぶっ飛んでしまった分、「次はYahoo Group以外を使おう。Skype chatがいいかも」などの話も飛び交いつつ、11時30分はやや過ぎた所で終了。
僕的には、90分活発なやり取りをされたらついていけなかったかも・・・という気もして、ある意味ちょうどよかったかも。
それにしても、YahooGroupの不調に気を取られて、混乱してたなぁという印象が強いのだが、冷静に考えてみると、すごいことなんだよなぁ・・・
あらためて数えてみたら、
お昼前の日本から7人、オーストラリアから1人、夕方~夜のアメリカから講師含め4人、深夜(2時~3時半!のはず)のイギリスから1人、計13人でわぁわぁ言ってたんだ。
インターネットさまさまだよ、こんなことできるの。
途中から「YahooGroup」がゴーストロール(その場に影響を与えているのに、誰もその立場で発言していない立場)だということに気づいていたので、最後の方になって、こんな投稿をしてみた。
「YahooGroupの立場なら、こんな事を言う『僕は(メーリングリストだから)そんな風に使うようには出来てないよ。僕はまだ発展途上で、弱いんだ。優しく扱ってよ」
本編の議論は英語だから、ついていくの大変。
大変がっているうちに、そんなちょっとハスに構えた見方が、降って湧いてきたのでした。
次回からは、SkypeChatを使う事になるかも・・・ということもあり、skypeをちょっといじってたら、クラスメイトからコンタクトがあり、1時間ほど英語でチャットしてた。
大人数で英語でわぁわぁいってるのについていくのは大変だけど、1対1はなかなか楽しかった。電話でしゃべるよりいいかもな。
これもまたスカイプさまさまだわよ。いろんな面白い事が出来るようになってるよなぁ。
しかもタダだし(^・^)v
日本時間午前1時から、主にアメリカ・ヨーロッパ・アフリカ在住者対象の第2ラウンドも開講。
やっぱり「観察者が影響を与える事について」などが話のテーマになっていたようでした。
次の日にワークショップの予定が入っていなかったら、参加したところだったけど・・・。
4回シリーズなので、3回目からはどっちも参加できそう。楽しみだ。
by matsuzoh2002
| 2006-10-08 17:23
| プロセスワークの紹介