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身体で思いを形にするワークショップblog

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「こうなってほしい!」「そのためには、今どうすればいい?」そんな思いを、「体で感じる」ことを重視しながら表現するワークショップの進行役(ファシリテーター) まつぞうのblog

7/22・23(土日)フィリピン教育演劇協会(PETA)「民衆演劇」ワークショップ@新大阪

タイ・マカンポンシアターのメンバーが来日出来なくなってしまいました。大阪ワークショップの内容に大きな変更はありません。7/14追記

ワークショップ・テーマ(仮)
~「このままじゃ、マズい!」…かもしれない未来を変えるために、私たちにできること


マスコミから流れてくる、未来を不安にさせるような様々なニュースに目を奪われると、無力感にとらわれ、悲観的になってしまいがちです。

けれども、未来に希望を感じるようなさまざまな動きが、日本にも、世界にもあります。

その1つが、今回紹介する「民衆演劇」(people’s theater)です。
一般の人たちが、自発的に未来を切り開いていくために、演劇を活用して、行動力や表現力などの力を引き出していこう…という動きです。

このたびフィリピン、タイ、マレーシアの民衆演劇の実践者を招き、ワークショップを開催することになりました。

今回、お招きしたフィリピンやタイの団体の民衆演劇の取り組みは、それぞれ、社会的に大きな成果を上げており、日本で同様の実践を進めていきたい私にとっても、大いに刺激になるものです。

フィリピン教育演劇協会(PETA)は、メンバーがたびたび来日してワークショップを行なうなど、日本にも大きな影響を与えている団体です。

私、まつぞうが、演劇を活用したワークショップを行なうようになったのも、9年前にPETAのワークショップに出会ったおかげです。
PETAは私の人生を変えてくれました!
これほど、楽しく、しかも内容的に深い学びの場は、そうそう他にないと思います。

ぜひ、この機会にご参加ください!

タイのマカンポンのワークショップは、2年前に1日だけ東京で受けました。

1日だけなので、すべてがわかっているわけではありませんが、PETAとはまた一味違うワークでした。

マレーシアの「ミンミン」は長年日本に滞在していたので、何度も会いました。ワークショップ経験も豊富です。

そんなメンバーが一堂に会する、貴重な機会です。
ぜひ、この機会を逃さずにご参加を!



今回のワークショップは、(財)ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)の事業の一環として、「持続可能な開発のための教育(ESD)」をテーマに行ないます。

「持続可能な開発のための教育(ESD)」は、一般にはまだなじみのない言葉です。

ESD-Jのホームページによれば、ESDは、ひとことで言うと、“未来をつくる教育”だということです。

そして、ESDとは?のページ中盤には
「ESDはこんな力を育む」として紹介されています。

・・・

★「わたしたち一人ひとりに、世界をよりよく変えていく力と責任がある」という信念

★わたしたちが思い描くよりよい社会を実現するための能力

★みんなが安心して暮らすことのできる未来につながる価値観・行動・ライフスタイル

・・・などです。

民衆演劇の手法を通して、このような力を学びとっていく事を目指して、今回の大阪ワークショップは・・・



「『このままじゃ、マズい!』…かもしれない未来を変えるために、私たちにできること」

・・・というテーマで、私たちがよりよい未来を創るヒントを探っていきます。

******************

企画の正式名称:

ACCU 国際教育交流事業-2005年 学者・専門家招へい事業-
「民衆演劇の手法で考える ESDアジア太平洋交流ワークショップ」

★☆大阪ワークショップ☆★

日時 2006年7月22日(土)、7月23日(日) 10:00~17:00

 (部分参加をご希望の方はご相談ください)

会場 大阪市立日之出人権文化センター
 JR・地下鉄御堂筋線「新大阪」駅より徒歩

参加費 2,000円(2日間) 

対象 興味のある方ならどなたでも 
 
定員 30名

趣旨
  
  「民衆演劇の手法で考えるESDワークショップ」 「持続可能な開発のための教育(ESD)」を共通テーマとして、日本国内で持続可能な社会づくりを阻む要因とそれらを打破する市民の活動状況と、NPO/NGOの活動を通じて経験したアジア太平洋地域の同種の状況を、民衆演劇ワークショップの手法を用いて表現し理解し合うことを目指します。

講師(ファシリテーター) ※通訳が付きます

マリチューさん、ベンさん(フィリピン演劇協会=PETA)
     ポンジット氏(マカンポン演劇グループ/タイ)

ゲスト:黄愛明さん(マレーシア)

 (それぞれのプロフィールは下に記述)

<主催> ACCUと民衆演劇ESDアジア太平洋ネットワーク・日本委員会(PENAP-J)
     (財)ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)

<協力(団体)>
 (特非)持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
 フィリピン教育演劇協会(PETA)

<問合せ・申込み先>

   大阪ワークショップ担当: 松田
メールアドレス=matsudahのあとに@osaka.email.ne.jp
                   
   全体担当
    (東京では7/15・16にワークショップ、7/17にフォーラムなどが行なわれます)
   
     NPO法人 環境文化のための対話研究所(IDEC)
     東京都清瀬市野塩1-307-1-203(〒204-0004)
     FAX 042-495-8963、E-mail VEE01037のあとに@nifty.ne.jp
     担当:嵯峨、志塚

   東京のスケジュール、会場等はこちら

【海外招聘者プロフィール】

■フィリピン演劇協会(PETA)
1967年結成。演劇活動とともに、フィリピン全土で社会運動、地域社会、学校と密接に協力して演劇ワークショップを展開している。またアジアを中心に国際的にも
活発に活動している。 
http://www.petatheater.com/

●ベン・カバンゴン(愛称 ベン) 
フィリピン教育演劇協会・事務局長。高校生の時からPETAの活動に参加。PETAの活動の統括責任者。

●マリチュー・カリーノ(マリチュー) 
フィリピン教育演劇協会・子ども演劇担当責任者。ルソン島北部山岳少数民族担当を経て現職。

■マカンポン演劇グループ(Makhampom Foundation)
1981年、タイで結成。子ども売春、エイズ、ドラッグ、天然資源、環境保護、民主主義など多様な社会問題をテーマに、村や都市の子ども達、多世代が交じり合った集団、特定の課題をもった集団などと演劇活動を行っている。
http://www.makhampom.net/

●ポンジット・サパクン(ジョン) 
マカンポン演劇グループ・コミュニティプログラム担当責任者。地域活動と協力して行う活動を統括している。

■黄 愛明/ウォン・オイミン(ミンミン)
マレーシア出身。日大芸術学部で博士号取得(芸術学)女優、演出家。日本に12年間滞在し、演劇活動、演劇ワークショップに積極的に取り組む。
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by matsuzoh2002 | 2006-07-24 00:27 | ワークショップ開催のお知らせ