映画「半落ち」
アルツハイマーの妻を殺した男が主人公。
普段の意識状態じゃない、「変性意識状態」の人とのコミュニケーションが最近の僕の課題の1つなので、見てみる。
アルツハイマー。
完全に変性意識になってしまえば、本人はもう迷わないのかもしれない(周りは大変だろうけど)。
でも、変性意識になったり、正気に戻ったりする中で悪化していくのが「壊れていく」と表現されてて、それは辛いだろうなと思う。
自分が壊れているという認識、壊れていくという感覚・・・たまらないだろうな・・・。
プロセスワーカーならアルツハイマーとどう立ち向かうだろう?
変性意識の中で体験することを、正気が残っているうちに体験しなおして、完了できるようにするのがいいのかな?
やみくもに「現実に目を向けろ!」といってもしょうがないことだろう。
そう言いたくなってしまうよなぁ・・・。現実世界の住人はなぁ。
映画全体は、現実世界のさまざまな職業人たちが火花を散らす方がストーリーの主な流れで、アルツハイマーの話はその一部ですけどね。
いろいろ考えさせられました。
普段の意識状態じゃない、「変性意識状態」の人とのコミュニケーションが最近の僕の課題の1つなので、見てみる。
アルツハイマー。
完全に変性意識になってしまえば、本人はもう迷わないのかもしれない(周りは大変だろうけど)。
でも、変性意識になったり、正気に戻ったりする中で悪化していくのが「壊れていく」と表現されてて、それは辛いだろうなと思う。
自分が壊れているという認識、壊れていくという感覚・・・たまらないだろうな・・・。
プロセスワーカーならアルツハイマーとどう立ち向かうだろう?
変性意識の中で体験することを、正気が残っているうちに体験しなおして、完了できるようにするのがいいのかな?
やみくもに「現実に目を向けろ!」といってもしょうがないことだろう。
そう言いたくなってしまうよなぁ・・・。現実世界の住人はなぁ。
映画全体は、現実世界のさまざまな職業人たちが火花を散らす方がストーリーの主な流れで、アルツハイマーの話はその一部ですけどね。
いろいろ考えさせられました。
by matsuzoh2002
| 2005-05-24 00:37
| 見た映画