風神雷神そろい踏み
雷神降臨の続き。
1月31日(月)、午後。
「インナーワーク」、つまり1人1人でワークする時間。
瞑想も1人でするワークだけど、プロセスワークの場合は、静かに自分の心に意識を向けるだけでなく、音が浮かんできたら、それを声に出してもかまわないし、動作したいと思ったら、動いてもかまわない、という思いのままに振舞いながら、学んでいくものです。
この日は「自分を悩ませるもの・わずらわせるもの」についてワークするということでした。
「悩ませるもの・わずらわせるもの」という意味の単語として使われていたのが、「bug」。
またしても「bug」=虫の登場!アーニーのレクチャーで使われていたから・・・ということでしたが。
ここで僕がbugとして取り上げたのが「風邪」でした。
午前中はあえて風邪についてワークはしなかったのですが、「何についてワークしようかな」と考える時点で、「『風邪の創り手』も雷神だ!」というひらめきが、その時点であったのです。
そんなわけで、風邪についてのインナーワークは雷神をイメージした動きからはじまりました。
せきや咳払いは、雷そのものでしょう。鼻水はそれに伴う雷雨。
イメージは、風邪とは別にずっと悩まされている、慢性的なのどの痛みへと、移っていきました。
「これも雷神のしわざか?」などと考えていると、
ふと 記憶に残る最初の夢=干からびて死ぬ を思い出した。
慢性的なのどの痛みは、「干からびて死ぬ夢」とリンクしているのは前々から感じていた。
水分補強しないと死んでしまうのだ。
日々ミネラルウォーターだけは切らさないようにと、気を遣う毎日。
だから慢性的なのどの痛みから、この夢を思い出すのは、自然な流れだ。
しかし、干からびて死ぬのは、雷のしわざか?
どうも違う気がする。
雷の神様ではないな。
なんだ?
風邪の創り手・・・風邪の神様!
思わず改源!を思い出す。
風邪の神様!・・・つまり風の神様?
風神!
風神雷神のそろい踏み!
ってことは風神雷神のコラボレーションで、僕の風邪は創られてるってことですか。
これは面白いね。
干からびて死ぬ夢も、風神なら、関係あるのが分かる。
砂漠に吹く、乾いた風は、干からびるのを加速してしまうだろう。
雷雨がもたらす雨嵐なら、干からびにとっては、恵みの雨だ。
「乾いた風」=せきは要注意だが、「湿った風」=くしゃみはむしろ歓迎だ。
鼻が乾いていない証拠だから。
大学生時代、ひと冬ずーっと、のどの痛みがおさまらず、めちゃめちゃ悩んだ。
それが解消されたのは、「鼻うがい」を日課にしてからだ。
塩水・ぬるま湯なら、鼻から水を入れても、痛くない。
今も洗面所に塩は常備してある。
それにしても風神雷神!
去年の5月、東京でアーニー&エイミー・ミンデル夫妻のワークショップを受けたのは、浅草・雷門の近くだった。
雷門の左右には・・・風神雷神!
こうしてポートランドの地で再び風神雷神に出くわすとは・・・やっぱり、プロセスワーク、面白い!
1月31日(月)、午後。
「インナーワーク」、つまり1人1人でワークする時間。
瞑想も1人でするワークだけど、プロセスワークの場合は、静かに自分の心に意識を向けるだけでなく、音が浮かんできたら、それを声に出してもかまわないし、動作したいと思ったら、動いてもかまわない、という思いのままに振舞いながら、学んでいくものです。
この日は「自分を悩ませるもの・わずらわせるもの」についてワークするということでした。
「悩ませるもの・わずらわせるもの」という意味の単語として使われていたのが、「bug」。
またしても「bug」=虫の登場!アーニーのレクチャーで使われていたから・・・ということでしたが。
ここで僕がbugとして取り上げたのが「風邪」でした。
午前中はあえて風邪についてワークはしなかったのですが、「何についてワークしようかな」と考える時点で、「『風邪の創り手』も雷神だ!」というひらめきが、その時点であったのです。
そんなわけで、風邪についてのインナーワークは雷神をイメージした動きからはじまりました。
せきや咳払いは、雷そのものでしょう。鼻水はそれに伴う雷雨。
イメージは、風邪とは別にずっと悩まされている、慢性的なのどの痛みへと、移っていきました。
「これも雷神のしわざか?」などと考えていると、
ふと 記憶に残る最初の夢=干からびて死ぬ を思い出した。
慢性的なのどの痛みは、「干からびて死ぬ夢」とリンクしているのは前々から感じていた。
水分補強しないと死んでしまうのだ。
日々ミネラルウォーターだけは切らさないようにと、気を遣う毎日。
だから慢性的なのどの痛みから、この夢を思い出すのは、自然な流れだ。
しかし、干からびて死ぬのは、雷のしわざか?
どうも違う気がする。
雷の神様ではないな。
なんだ?
風邪の創り手・・・風邪の神様!
思わず改源!を思い出す。
風邪の神様!・・・つまり風の神様?
風神!
風神雷神のそろい踏み!
ってことは風神雷神のコラボレーションで、僕の風邪は創られてるってことですか。
これは面白いね。
干からびて死ぬ夢も、風神なら、関係あるのが分かる。
砂漠に吹く、乾いた風は、干からびるのを加速してしまうだろう。
雷雨がもたらす雨嵐なら、干からびにとっては、恵みの雨だ。
「乾いた風」=せきは要注意だが、「湿った風」=くしゃみはむしろ歓迎だ。
鼻が乾いていない証拠だから。
大学生時代、ひと冬ずーっと、のどの痛みがおさまらず、めちゃめちゃ悩んだ。
それが解消されたのは、「鼻うがい」を日課にしてからだ。
塩水・ぬるま湯なら、鼻から水を入れても、痛くない。
今も洗面所に塩は常備してある。
それにしても風神雷神!
去年の5月、東京でアーニー&エイミー・ミンデル夫妻のワークショップを受けたのは、浅草・雷門の近くだった。
雷門の左右には・・・風神雷神!
こうしてポートランドの地で再び風神雷神に出くわすとは・・・やっぱり、プロセスワーク、面白い!
by matsuzoh2002
| 2005-02-08 15:43
| プロセスワークの参加体験